Paper Dokuhon Blog ~SKY HIGH~

思ったこと、いま興味のあることを何でも書いていきます。芸能ネタ、ラーメンネタ、旅行ネタ、サッカーネタ、都市や地方ネタなどが中心になりそう。
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改造計画なおも進行中 ~大藤史ライブ~

昨年から続行中の大藤史・前田たかひろプロジェクト。
前田氏の指導の下、レッスンと創作活動、そしてほぼ2ヶ月に1回のライブ
という規律あるパターンをこなしてきました。

前回5月のライブから、場所を恵比寿の天窓switchに移しましたが、
私は多忙で行けませんでした。
職場である程度の立場になるのと比例して、平日のライブを見に行く
のがだんだん厳しくなってくる、ということを実感しています。
これからはプライベートな部分では完璧主義を捨て、
見に行けない時は潔く諦めることも必要でしょうね。

今日6月20日のライブも平日。場所は天窓switchです。

1組目の途中で会場に着きましたが、まだ空いています。
空いている席に座り、しばらくしてふと後ろを向いたら、
迷彩服を着た中村龍史先生が座っていました。思わず緊張。

2組目、大藤さんの出番。
ステージにはピアノの他にシンセサイザーが用意され、川又俊夫氏がサポート。
今日はいつものMCはなく、曲にまつわる詩の朗読を曲間にはさむ構成。
ドラマ仕立てといいますか、演劇かラジオドラマの雰囲気。いつもと違う緊張感。
こういう構成のラジオ番組を、ぜひどこかのラジオ局でやって欲しいと思いました。

この構成もさることながら、特記すべきは
大藤さんの発声法、そして活舌が大きく変わったことです。
このプロジェクトを始めてから、声楽の先生に付いて発声を基礎からやり直し、
その成果はライブを追う毎にはっきり表れてきていました。
しかし今回の変わり方が最も顕著では?
高音も低音も、音量と伸びの両方が以前とは比較にならないほど。
そして「イ」行を中心に、母音の発音がまさしく声楽流。
TPDやゲームアニメ系の頃のイメージしかない人には衝撃的とも言える変化です。
今の大人のドロドロしたラブソング路線は、この歌い方でないとこなしきれない
であろうことも納得。

歌い方の変化と、ドラマ仕立ての構成という2つの要素で、
今日は来て見て聴くに値するライブだったと確信できました。
前田プロジェクトは、まずは順調のようです。

中村先生、バイクで来ていたのですね。かっこいいな(笑)。
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一曲入魂 ~大藤史ライブ~

前回の2月1日以来の大藤史ライブ。
これまでと同じく2ヶ月近い準備期間を経て、
場所も同じ高田馬場の四谷天窓.comfort
やや間延び&ワンパターンで違和感さえ感じる活動のサイクルに、
大藤史改造計画における前田たかひろ氏の強い信念を感じます。
今回もトリではなく3組中2組目。
これも、まだ発展途上中ゆえという意味に解釈しています。

新曲を含む6曲。各曲の印象はtomさんのレポートに譲ります。
史さんは一曲一曲ごとに歌う前に深呼吸し、
数秒間置いて気持ちを集中させます。曲に魂を込めるかのように。
かつての彼女のライブではあまり感じなかった、
ミスも遊び心の介入も許さない雰囲気。漂う緊張感。
本人も前田氏も、いかにこのライブに賭けているかがよく分かります。
レッスンし直した発声法も、中低音の通りが更に良くなり、
前回にも増してはっきり成果が出ているように感じました。

最後に初披露した「甘い牢獄」。このタイトルだけで既に意味深です。
イントロとか終わりの部分とか、いろいろ技巧を使ってきた
新路線の曲アレンジですが、今回はサビの部分でのアカペラ。
史さんのアカペラはどこか危なっかしいイメージがあったのですが(笑)、
ミスなく堂々と、通る声でこなしました。
但し歌詞を含めた曲全体の印象(自分が好きになるかどうかを含めて)
は、もう少し聴き込んでから判断したいと思います。

私事ながら、最近は義務感とか聴き終わりの疲れた印象を避けるため、
細かい歌い方や歌詞をチェックしながら神経を傾けて聴くという
聴き方をせず、自然に耳に入って印象に残るかどうかを重視する
聴き方を心がけています。

リニューアル…

大藤史オフィシャルサイトがリニューアルした。
白を基調とし、明朝体文字を使って派手さを抑えたデザイン。
ブログも開始。御本人はブログ初挑戦ということで、
当分はブログお助け隊を自認する人々の薀蓄がコメント欄を
賑わすことであろう。

掲示板、なぜか児山は書き込みできない。
不当なアクセスです」だって(苦笑)。

改造計画進行中 ~大藤史ライブ~

昨年夏から、前田たかひろ氏プロデュースによる大人の歌への
路線転換が進行中の大藤史さん。
過去の曲をすべて封印し、前田氏の指導の下で作曲活動とレッスンの
日々。ライブの回数も減らし、ライブでのMCもほとんどカット。
特に、12月10日のライブ後は2ヶ月近くもライブを行わず、ひたすら
今回のライブへの準備のみに費やしてきました。
オフィシャルの日記を見ても、今までになかったような厳しさや
ピリピリした雰囲気が感じられます。
それらは皆、今回のライブを“新路線の中間プレゼン”的な
極めて重要なものと位置付けている表れでもありましょう。
何としても成功させなければ、という強い意志が伝わってきます。

会場は今回も高田馬場の四谷天窓.comfort
新路線では初の1時間ライブで、
2組出演(他にオープニングアクトあり)のうち1組目。
トリでの出演が少なくなったことも新路線の特徴と言うべきか?
対バン目当ての男性客も含め、立ち見も出る大盛況。

新曲2曲を含む9曲。
なんだか発声法が変わったような。声の通りが良くなった気がします。
声楽の先生に付いて、発声からやり直したとのこと。
単に歌の路線にとどまらない“大藤史改造計画”の成果は
着実に表れているようです。
あと、ここ数回のライブで見られた演奏のやり直しやミスタッチが
なかったのも特筆事項でしょうか。
ライブ後の前田氏の話によると、ミスが「5箇所くらいあった(笑)」
らしいですが、私が気付かなかったのですからOK(笑)。
…お客からお金をいただいている以上、本来はミスなんて許される
ものではないのですが…。


新曲は2曲。「恋心」「小さなカバン」。
ともに、新路線らしくない比較的穏やかな曲調です。
「小さなカバン」の内容は“駆け落ち”。大人の路線はしっかりと
保っていますね。

今回はMCもそこそこ時間をとり、観客に語りかけるポエムのような
MCを交える試みも。
今後は例えばフリートークを排し、曲の流れに沿った物語仕立ての
台本だけでMCを構成するようなこともやってみてはどうでしょう。

9曲が終わり、史さんが退場したものの、ピアノの上には楽譜が
置かれたまま。
今までの例では、これはアンコールありを意味するのですが、
アンコールは通常トリでやるものだろ?
すると退場時の拍手が鳴り終わらないうちに、客席後方から
アンコールの手拍子。で、史さん再登場。
スタッフもしくは近しい知人たちによる予定調和だったのかな?

相当シビアに、念入りに準備を進めてきた今回のライブでしたが、
発声法を含め、それだけの成果はあったと思います。
現時点で次のライブは決まっていませんが、また間隔をあけて
準備やレッスンに時間をとる形になるのではと予想しています。
こうして一部のファンをじらしつつ(笑)、徐々に成長する姿と新曲を
披露しながら知名度UPを図り、やがてはCDリリースにつなげて
いこう、という構想でしょうか。

オフィシャルの日記では、いつも書かれているライブの曲名が
都合により掲載できない旨の断り書きが。
新路線になり、著作権とか戦略的なものとか複雑な要素が絡むように
なってきたんだな…と考えさせられました。

ライブの意図を明確に ~大藤史ライブ~

12/10(日)。高田馬場の四谷天窓.comfortでの大藤史ライブ。
でも2週間前にここでやったばかりなのですよね。
JR高田馬場駅ホームに降り「鉄腕アトム」の発車音楽を耳にすると、
これから何十回もこれを聴きながら訪れることになるんだなー、と
思いを新たにするのです(笑)。

対バンも個性強い人々のせいか、会場は立ち見もずらりの大盛況。
今年最後のライブということで、お久しぶりの人、普段このライブでは
見かけないTPDファンの顔も。
今回も前田たかひろ氏プロデュースによる新路線の曲で構成。
詳細は省略しますのでオフィシャルサイトの日記にて。

新曲「ジングルベルがうるさい」。
初披露ながら、これまで何度となく聴いてきたような印象。
御本人はこの曲が大好き、とコメントしておられましたが、
この曲調は史さん得意のパターンなのでしょうか。
愛する人がそばにいないイブというテーマ、状況説明中心の歌詞、
そして曲調とも、残念ながら目新しさを感じませんでした。
次々に新曲を発表していく中で、作者・演奏者の想いと、聴き手の印象
とのギャップがあらわになる曲が出てくるのも致し方ないのかも、
と考えさせられました。

この路線になって、とにかく新曲を数多く演奏することを最優先とし、
MCも最小限、という形が続いています。それはいいのですが、
ホームページなどのPRも、アンケートやチラシもなしというのは
どんなものでしょう?
単に余裕がないだけなのか、意図的なものなのか?
例えば、今は新曲を演奏して慣れることが主目的で、不特定多数の
一般人に見て聴いてもらって贔屓を増やすことは意図していない、
というのであれば分からないではないですが…。
でも、対バン目当てでもライブを見て大藤史というシンガーに興味を
持つ人も必ずいるはず。
こういう時期だからこそ、お客の反応に気を回す細かさや
新・大藤史を支持してくれる人を貪欲に探そうとする積極さが
不可欠ではないかと思いました。

来年への期待を込めて辛口なコメントになってしまいました。
2ヶ月近い準備期間を経て行われる次回のライブ(2月1日)。
曲の完成度だけではなく、いろいろな意味で余裕も併せ持てるように
なれればいいですね。

今は地固めの時期 ~大藤史ライブ~

11/26(日)、時々雨降る肌寒い夜。大藤史ライブへ行きました。
前田たかひろ氏プロデュースによる新路線を始めてから通算4回目、
高田馬場の四谷天窓.comfortでは3回目のライブです。
今日はいつも通り(笑)トリ。

これまで披露してきた新路線8曲に新曲「雨の箱」の計9曲。
最近はライブの内容について大藤史さんのオフィシャルサイト
ご本人自ら解説してくださっているので、書くことはあまりないのですが(笑)。

最後の「ぽちゃんと落ちたガラス玉」。
これ、本来はアンコール用の予定だったようですが、そのまま続けて
演奏してしまった形に。従ってアンコールなし。
ライブでイントロを成功するまで何度もやり直すというのは、
本来は考えられないこと。これが微笑ましく見えるのが史さんならでは。
今日はほとんどファン、知人、スタッフばかりのようでしたので、
こんな余興も許されますが、今後関係者や不特定多数の人に売り出して
いくのであれば、時と場合を考慮しないと逆効果になるのでは?とも
思いました。私の取り越し苦労ならいいのですが。

今は新たな作品を作ることと、それを四谷天窓.comfortのほぼ月1回
のライブで繰り返し披露することに専念している形ですね。
ライブでも、新たな作品をすべて演奏することを最優先とし、
近年大きなウェートを占めていた(!)MCも最小限に。
いろいろな意味でまだ余裕が感じられず、前田たかひろ氏の指導の
もと、目の前の課題を懸命にこなそうとしているのが窺い知れます。
とにかく余計なものを省いて、大人の恋愛をテーマとした新路線の
地固めに努めるというのが、恐らくはこれから来年前半くらいまでの
方向でしょうか。
この努力が報われて陽の目を見る日が来ることを切に願っています。

アウェー状態 ~大藤史ライブ~

高田馬場に移った四谷天窓.comfortでの2回目の大藤史ライブ。

個人事で申し訳ないのですが、私は金曜頃からギックリ腰を再発しまして
週末はほとんど動けない状態でした。歩けたのが奇跡に近いくらい。
以前より遠くなった四谷天窓.comfortまで片道1時間、非常階段に
立って会場を待ちます。腰痛にはほとんど拷問(笑)。
今日のライブは、年配のカメラ小僧(カメラオヤジ)が多数殺到する
某歌手が対バン。四谷時代から史さんとはよく対バンで一緒になりますが
単独であれだけのお客を連れてこれる実力があるのですから、
主催者側の意向とはいえ、スケジュールや出演者の組み合わせを
もう少し考えてほしい気もします。

この日も大きなカメラバッグを抱えたオヤジたちに周囲を占拠され、
サッカーで言う「アウェー」状態。

大藤史さんが、大人の年相応の恋愛の歌という新路線を始めて3度目
となるライブですが、今日は前回のライブでの7曲+新曲1曲という構成。
しかも4組中2組目の出番でいつもより短い時間に8曲を詰め込んだため
MCでのフリートークをほとんどカットし、曲間は曲紹介のみ。
これまではトリが当たり前だったこともあり、ちょっと勝手が違う雰囲気
でした。この歌の路線ならば、たまにトークなしもいいかも。
史さんご本人がMCなしに耐えられるかどうかは定かではありませんが(笑)。

今回のライブは史さん自らがオフィシャルサイトで曲の紹介を兼ねて
詳しく解説してくださっているので、改めて書くことはありません(笑)。

最後に披露した新曲「恋のミイラ」。
どちらかといえば目に見える現実を描いた歌詞が常だった中で、
「千年待つ」「ミイラ」という非現実的な表現を使うのは、意外に
珍しいのでは?不思議さと新鮮さとともに、良い悪いは別にして
歌謡曲っぽい歌詞だなという印象もあります。

高田馬場で新たな一歩 ~大藤史ライブ~

四谷天窓.comfort が高田馬場に移転後(移転しても“四谷”天窓なのね)
昨日初めて訪れました。

高田馬場移転は、個人的には家から遠くなってあまり歓迎できなかった
のですが、新しいビルの5階にオープンした新・comfortは駅から近く
(途中に刺激は多いが(笑))、以前よりも広くてきれい。
ただし、入口やエレベーター付近のスペースが非常に狭く「出待ち」
には向きません。終わったら、たむろしていないでさっさと帰るべし。
バーカウンターで、移転を記念して作ったという「四谷天窓」ラベルの
芋焼酎を景気づけに2、3杯あおってライブに臨みました。
ちょっと癖があって気に入った味。ボトルキープしたいな(爆)。

天窓の移転と時を同じくして、
今までのTPD系やアニメ・ゲーム系とは一線を画した
前田たかひろさんプロデュースによる「年齢相応の、大人の恋の歌」
という新たな展開を始めた大藤史さん。
先日の浜松町文化放送ライブは決まったのが直前で、
どちらかといえば業界向けのプレゼン的な要素が強かったのです。
その代わり、今日はこの路線での初有料ライブ&実質的なファン初披露、
そして高田馬場初登場と、いろいろな意味で記念すべきライブに
なりそうです。

会場にもご家族や関係者、知人などが多数集まり、立ち見も出る盛況。
大人の路線と今日の重要さを意識したか、史さんは全身黒の服装で登場。

ライブの模様については、オフィシャルの日記tomさんのブログ
参照していただきたいのですが、とりあえず曲目を。
1. 恋人 2. 途惑うゆびさき 3. もう少し、早く逢えたら・・・ 
4. わすれたい、わすれない、わすれられない。

5. ぽちゃんと落ちたガラス玉 6. ずっと・・・・ 7. 灼熱

1~4は浜松町で披露した曲、5~7は今日が初披露の新曲。
最初の4曲はまさしく新展開の“核”になりそうな曲で、
年下の男との恋とか、不倫(と思われる)の恋とか、
いけない恋をマイナー調で時に苦しく、時に激しく、時にドロドロした欲望も
まじえて歌うというコンセプトで貫かれています。
こりゃ高校生以下には刺激が強いかも(笑)。

それに対し、今日初披露の後半3曲。

観客に出だしを手拍子で手伝ってもらった「ぽちゃんと落ちたガラス玉
は、以前の大藤史を踏襲した、ファンにとって一番違和感がなさそうな
明るめの曲。
出だしと突然終わる最後のところに、新路線へのこだわりのようなものが
うかがえます。
観客に手拍子を頼んだときのご本人のつぶやき。
「・・・いいですか?うれしい・・・皆さん優しい・・・大好き」
何故かこの言葉が妙に生々しくていまだに頭に焼きついています(笑)。

ずっと想っていた人との同窓会での再会を歌った「ずっと・・・・」。
マイナー調ながら、これも以前の路線ですね。
この2曲はどちらかといえばこれまでの延長にあるような曲で、
新路線を進める中ではむしろ異質の印象があります。

それに対し、最後の「灼熱」はキテましたねぇ。
前半の4曲に沿った大人の恋の路線の歌詞ですが、
高音を多用した絶叫型の歌。何かを断ち切るように突然終わる曲。
今までに類がない、大藤史新路線の権化のような作品でしょうか。

まだライブでも1,2度しかやっていない中で、
大藤史新路線の特徴のようなものを私なりに挙げると
・大人の恋、いけない恋をテーマにしたドロドロした歌詞
・激しさを強調したボーカル
・出だしと終わり方でインパクトを与える手法を多用
 (アカペラ、前奏なし、突然断ち切るような終わり方)

たぶん「わすれたい~」「灼熱」の2曲がその典型で、
これらの特徴が最もよく表れているように思います。

かつてのTPDファンの方、あるいは
「季節を抱きしめて」「風の魔法」で虜になった方々が、
この新路線をどう受け止めるのでしょうか?
ある意味では踏み絵のような路線変更ではありますが、
年相応の大人の歌、という新たな挑戦を成功させるべくひたむきに歌う
史さんを見て、背を向ける人はいないでしょう、きっと。

観客の立場で、もう一つ注文。
前述のように、新路線になってアカペラを使う曲が多くなってきました。
アカペラで音が揺れないで歌える練習をしたほうがいいかもしれません。

新たなる挑戦 ~大藤史ライブ~

数日前に突然発表された、今日の大藤史ライブ。
それも、文化放送が定期的に行っている「おつきあいセッション」
(注:「おつきあい」は文化放送のキャッチフレーズ)
というライブイベントのゲストとして。
史さんは去る20、21日にはTBSアニメフェスタに出演しており、
メジャーな放送局関係のイベントに連続出演という、
これまでとは異なる急展開が続いています。
文化放送の近所にあった四谷天窓でのライブが中心だった
頃にはメジャーな放送局とはほとんど無縁でしたが、
天窓と文化放送がほぼ同時期に四谷を離れた途端の急展開。
偶然か必然か。

会場の「文化放送サテライトプラス」は浜松町駅北口の真ん前、
先月に四谷から移転してきた真新しい文化放送のビル入口にある
オープンスタジオです。スタジオ前がちょっとした広場になっていて、
ここに特設ステージを組んでイベントを行います。

18時スタートとのことでしたが、私は少し出遅れて18時ちょうどに
浜松町駅に降り、北口を出ると男の司会のMCが聞こえてきます。
横断歩道の向こうに、ステージに上がってキーボードの前に座る史さん
の姿。こういう時に限って信号の変わり方が非常に遅いものです。
青になるのももどかしく横断歩道を渡りきったら1曲目のイントロが
始まっていました。

長い間TPD系やアニメ関係の曲を歌い続けてきた彼女ですが、
これまでの大藤史のイメージを覆すような”路線での楽曲制作が
前田たかひろ氏のもとで進められていました。
その路線による「新・大藤史」を関係者へのプレゼンを兼ねた形で
初披露することになったのが今日のライブです。

ライブの内容についてはtomさんのレポートも参照願いたいのですが、
私も、そろそろ年齢にふさわしい「ドロドロの恋の唄」のようなものを
作って歌ってはどうかと思っていただけに、総じて期待通りでなかなか
好感が持てました。
暗めのマイナー調の曲。激しく生々しい歌詞。史さん自身も髪を振り乱し、
厳しい表情や苦しそうな表情を交えての弾き語りです。

あえて課題を探すなら、まだ歌い方に「これまでの大藤史」が残って
いる感じ。今までに発表した「暁」「大陸の果て」などのマイナー曲の
延長で歌ってしまっているような印象を受けました。
歌詞や楽曲に負けない表現力、とでもいうのでしょうか、女優みたいに
大人のドロドロした恋愛”の当事者になりきらないと、この路線の
歌はこなしきれないのでは?
性格的に穏やかな彼女には難しい課題かもしれませんが。

浜松町駅北口前のスペース「文化放送サテライトプラス」。会社帰りの人たちが多数足を止めていた。 これまでとは違う男女の激しい恋の歌ということからか、史さんも髪を振り乱して厳しい表情で歌う。

駅前ということで会社帰りの男性やOLなど多くの方が足を止めて見て
いました。藤木和人氏などスタッフの方、お馴染みのファンも若干名。
もう一人、特筆すべき人物。史さんの出番が終わって突如現れたのが、
TPDファンの間では非常に有名な歩く核弾頭氏。手には缶ビール。
近くで仕事の最中に抜け出してきたのだとか。
さっき仕事へ向かう途中にここを通りかかったら、偶然史さんがリハー
サルをやっているところに遭遇し、このイベントを知ったとのこと。
家にネット環境もなく携帯もないのに、肝心なライブを逃さない、
この人の情報収集力コネ強運には驚くしかありません(笑)。
彼とtomさん、そして出番を終えた史さんとしばし雑談の後、
解散とあいなりました。

仕事を抜け出し、缶ビール片手にライブ観賞の「歩く核弾頭」氏。

新しいハコ、だが…

これまでほとんどを欠かさず見てきた大藤史ライブですが、
昨日行われたライブはいろいろな意味で異例でした。

まず今回が初めての場所。7月にオープンしたばかりの恵比寿天窓.switch
TPDファンには懐かしき恵比寿ガーデンプレイスに近いものの
駅からはちょっと遠いところ。いつもの猛暑やこの日昼間のような雷雨
だったら、行くのを躊躇するところでした。
しかもビルの地下で入口が分かりづらいという欠点。
向かう途中、場所が分からずうろうろしている歩く核弾頭氏に遭遇。
会場斜向かいにある交番で尋ねても知らなかったとか。

ステージも広く椅子も多く、ハコ的にはまずまず気に入ったのですが、
この日は困ったことが一つありまして。
ライブハウスでは通常、3~5組のアーティストが30分くらいずつ
順番に出演します。
これまで天窓系のライブでは、大藤さんはほとんどトリ(最後)だった
のですが、この日は4組中3組目。
トリには天窓系でも屈指と思われる集客力を誇る女性シンガー。
これだけなら人気の差ということで諦めもつきますが、
その、トリ目当ての客のほぼ全員が、かなり平均年齢の高い男
しかもどこかで見たことのあるやつらが少なからずいる…
数年前、徳永愛のライブでいつも最前列に三脚を立てまくっていた
カメラ小僧、いやカメラおやじたちです。
この日も、三脚こそ立てていないものの最前列から中央にかけての
おいしい席を占拠。足元にはいくつもの大きなバッグ。
彼らが純粋に彼女の歌に惹かれて集まっているのならいいのですが(笑)。

大藤さんの出番。
詳しくはtomさんのブログを参照願いたいのですが、
選曲も異例でした。いつもは作りたての新曲やTPDの曲のカバー、
ファンのリクエスト曲などをまじえるのですが、この日は
 1.かつてリリースした、知名度の高いゲーム系シングル2曲
 2.天窓で出したオムニバスCDの収録曲1曲
 3.ここ数年取り組んでいる前田たかひろ作品3曲

というパターンの選曲。
これは少なからず大藤史の顔見せを意図したのではないかと推測します。
ただ、大藤さんが歌っている一連の前田たかひろ作品は人間の心の弱さ
をテーマにしたもので、歌詞が哲学的で難解です。
大藤初心者には受け入れづらいでしょうね…。
TPD系の曲をすべて外し、珍しくMCのネタにさえも出さなかった
ことも、おそらく初めてでしょう。

ハコが広くきれいで、本人も気に入っていたようです。
しかし不慣れな雰囲気のせいか、珍しくピアノのミスタッチが何度か
あったように聞こえました(気付いた人は少ないと思いますが(笑))。

本当は、今年下半期の活動のメインとなりそうな新曲
(10月からBS-iにて放送開始のアニメ「夜明け前より瑠璃色な」のテーマ)
を初披露かと期待していたのですが、戦略上の都合か、
「まだ歌ってはいけないと言われている」そうで、お預け。

それから、久しぶりに中川雅子さんも来場。姿を見たのは一瞬でしたが。
元気そうで何より。

思いもかけぬ遭遇

22日(土)、毎月恒例の六本木BraveBarでの大藤史ライブ。
特に土曜はいつも空いているのだが、今日は御本人の友人やら多方面からのファンが集まってほぼ満席。

そして、今日は出番ではないにもかかわらず、ともろー氏がお母さんなどご親戚を連れて来店。
店の好意か、名物「アボカドと完熟トマトのサラダ」は超大盛。ともろー氏一行はここへ来る前に味噌カツの矢場とん銀座店へ寄ってきたとのことだが、到底信じられぬ(笑)。
母方が新潟の出身ということで、新潟弁も飛び交う新潟談義に。

そして、思いもかけぬ大藤史 × ともろーというBraveBar2強の初対面が実現。
これをきっかけに、ジョイントライブでも実現したらすごいことになりそう。但しキャラも音楽も対照的だけど。

「今年はアクティブにいく」という大藤さん。車の運転ばかりではなく、音楽活動でも新しい動きがあることを期待したい。
どこからか、ニューアルバムが出るとかいうガセが飛ぶのはいただけないが…。

対バンのnikkiさんというちょっとクールな雰囲気の女性。
フランス好きを公言していて、留学経験を生かしたフランス語や英語を交えた歌詞やMCを披露。全然分からないけど(笑)。
彼女も面白そうなキャラの持ち主とみた。機会があればまた見てみたい。

TPDを今に伝える存在 ~大藤史~

昨日、六本木で行われた大藤史ワンマンライブに行った。
詳しくはtomさんのブログにレポートされているので、そちらも参照願いたい。

最近はMCにも余裕が出てきて、ますます饒舌になる大藤だが、昨日は特に絶好調、いや舌好調だった。

彼女は今、車の教習所に通っているが、それに関連して、東京パフォーマンスドール(以下TPD)の元メンバーと運転についてのMC。
さとみちゃん(木原)と、ちーちゃん(川村知砂)はTPD在籍中に一緒に免許を取ったが、特にちーちゃんは教習時間オーバーなしで取ったとか(分かる気がする)。
(木伏)なっちゃんも、(穴井)夕子ちゃんも運転がうまい、
(八木田)麻衣ちゃんと(中川)雅子はバイクに乗っている、など。
こうしてみるとTPDは本当に運動神経がいい子の集まりだったんだな、と今更ながら思う。但し例外がひとり…。

大所帯のTPDは完全な体育会系で、年齢に関係なく、後から入った子が後輩。大藤が在籍中はリーダーの木原とほとんど話すこともなかったという。大藤と雅子は先輩の衣装替えの手伝いをしたり、お茶を出したり。(完全に付き人状態)
今のように仲が良くなったのはTPD解散後しばらくして再会してからだそうな。

大藤が今やメンバー同士やメンバーとファンをつなぐパイプ役になっているのはまぎれもない事実。自分自身でもそういう役回りなのかな、と認めていた。
実際、彼女の口からメンバーの近況を知る機会は多く、特に情報のほとんどない旧DASH!のメンバーと今も交友関係が続くというのは非常にありがたいことである。

その大藤の交友関係によって実現した、最大の殊勲ともいえるイベントが、2003年4月の同窓会ライブ「TPDアンプラグド」であろう。チケットは1時間足らずで完売し、TPD全盛期を思わせるすごい反響であった。しかし殺到した元ファンのほとんどは、華やかで毒舌な(笑)他のメンバー目当てであり、大藤に対する称賛の声はほとんど聞かれなかった。

過去を封印し、触れられることを嫌うタレントもいる中、ライブでも毎回意識してさまざまなTPDの曲を歌い、今もTPDを大切にする大藤史。
長い間、縁の下の力持ちに徹してきてあまり日が当たらなかった感があるが、今後彼女に対する評価がTPDファンを中心にもっと高まることを切に願う。
(敬称略)
プロフィール

児山尚喜

Author:児山尚喜
新潟生まれの埼玉育ち。AB型。
自称・まじめな勤め人。ただの町人。
好奇心大。趣味多数。しかし何一つ仕事に生かされておらず、職場では一目置かれるどころか“役立たず”扱いらしい。おかげで出世レースからも早々と脱落し、ますます趣味にのめり込む悪循環の生活を送っている。
1990年代前半にごく一部で話題になり篠原涼子などを輩出した女性アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」のファンを自認するが、今はグループ自体が消滅して、ここでも宙ぶらりんの状態(笑)。
サッカーなどスポーツ観戦も趣味だが、Jリーグより先にJFLを観戦し始めたマイナー志向派。10年以上に亘って見続けてきた富士通サッカー部が川崎フロンターレになり、とうとうJ1に上がってしまった。でもマイナー意識は抜けず…。

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