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Paper Dokuhon Blog ~SKY HIGH~

思ったこと、いま興味のあることを何でも書いていきます。芸能ネタ、ラーメンネタ、旅行ネタ、サッカーネタ、都市や地方ネタなどが中心になりそう。
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ラーメン食うのは場違い?「じょんのび」

市ヶ谷駅から靖国通りを靖国神社方面へ3分ほど歩くと右側にある
じょんのび」。
じょんのびとは新潟の方言で、恐らく出どころは新潟県柏崎市に
あるこの公共施設であろう。
但し、柏崎にこのラーメン屋の本店があるわけではない。
越後の素朴さを演出した和風の店内だが、出すラーメンは最近首都圏で
主流の、魚系醤油味のどっしりしたラーメンである。

今日食べた「全部入りラーメン」(1,000円)は、大量の岩海苔、
分厚いがやや固いチャーシュー4枚、細切りネギ、メンマ、半熟玉子。
ボリュームは充分だが、岩海苔とネギを片付けないと麺にたどり着かない。
味は可もなく不可もなし。
新潟ラーメンとは謳っていないが、店名や店の雰囲気から
「これが新潟ラーメンか」と勘違いする人も多いのではないか。
そう思われるとすれば越後人として不本意ではある(笑)。

なお、この店は今まで1階と2階に分かれ、2階は夜は居酒屋として
営業してきたが、2月上旬からは1階を閉鎖して2階だけで営業する
ようになった。もちろん居酒屋と兼業。
この日、夜に行ったら常連と思しきサラリーマンのグループが焼酎を
酌み交わしていて、ラーメンだけの客としては
なんとも場違いな所に来ちゃったなー」という雰囲気。
1階の閉鎖が一時的なものであればよいのだが、何かの都合で今後は
ずっと2階だけ、というのであれば、下手に客を惑わすよりも
ラーメンか居酒屋かどちらかに一本化するべきでは?
ラーメン屋が2階、というのは集客には非常に不利である。

「じょんのび」の全部入りラーメン。黒いのは大量の岩海苔。

久留米にないけど久留米ラーメン「鐵釜」

横浜駅西口のヨドバシカメラに寄った帰り、
ダイヤモンド地下街を歩いていて見かけた「久留米ラーメン 鐵釜」。
かまどをイメージした外観、武骨な和風の店内。
入口に掲げられた写真を見て、チャーシューと角煮が両方入ってお得感
がある「特・鐵釜」(880円)を選ぶ。
久留米ラーメンは博多ラーメンのルーツとされ、濃厚な豚骨スープが
特徴と言われる。だがこの店のスープは比較的あっさりしている。
テーブル備付の生ニンニクを自分で絞って入れると、いい感じに。
麺は細麺だが、極細でもない。替玉150円はやや高い。

この店は久留米ラーメンを名乗ってはいるが、
久留米の人気店が関東初進出、というありがちなパターンではない。
鐵釜が初めてラーメン界に登場したのは何と六本木ヒルズ
しかもその後、本場・博多の中洲にも逆上陸で出店。
凡そラーメンのイメージとは正反対の強気な戦略だ。
背後にIT企業の暗躍を感じる(笑)。

このスープは久留米で修行してアレンジした味とされる。
ワイルドで豚骨臭い本場の味は、東京のそれも高級店が揃う
六本木ヒルズでは受け入れられない、ということか。
いわば「東京向け久留米風ラーメン」。

さっき寄ったヨドバシ地下の飲食店街にも、入り易そうなラーメン屋が数軒。
工事中の横浜駅周辺を探索すると楽しい店がいろいろ見つかりそう。

「鐵釜」の「特・鐵釜」。九州の豚骨にしてはあっさり。

立ち食いの底力 有楽町「新角」

所用で有楽町に寄った帰り、立ち食いそば「新角」に。
JR有楽町駅の東京寄り出口を出てすぐの高架下。
目の前は東京国際フォーラム。
立ち食いそば屋だが、自動券売機の筆頭にあるのはラーメン。
立ち食いとはいえ、都心での350円は破格だ。
豚骨や鶏ガラベースと思われる透き通ったスープに細い縮れ麺。
シンプルで懐かしい醤油味の中華そば。この値段でこの味なら充分合格。
メンマの代わりにわかめが載っているのが特徴か。
セットのミニカレーが皿ではなく、そばと共用の丼に盛られて出てくる
のも面白い。

有楽町駅前高架下の立ち食い「新角」のラーメン。シンプルで懐かしい醤油味。

二郎になった「まっち棒」

まっち棒」は1993年に池尻大橋駅近くにオープンした、
東京における和歌山ラーメンの草分け的存在である。
その「まっち棒」が昨年11月、世田谷区野沢の環七沿いに移転した。
ここは言わずと知れたラーメン激戦区。今日行ってみた。

環七沿いに忽然と現れた黒い箱型の建物。ラーメン屋とは思えない。
もっとも、池尻大橋時代の店はカフェバー風のバブリーな造りだったから、
時代を反映して幾分落ち着いたか(笑)。
鉄道の駅からは遠く、東横線の学芸大学か田園都市線の駒沢大学から
それぞれ徒歩20分近くかかる。環七にはバス路線も一応あるが、
店先に数台分の駐車スペースも確保していることから、
この立地は自動車利用が前提とみた。

入口にペットOKを大書。券売機で食券を買うのだが、
「和歌山ラーメン」「中華そば」の文字が見あたらない。
横には「多具山めん」を薦める写真入り張り紙。野菜が山盛で、
明らかに和歌山ラーメンとは全く別物。
結局「ほうれんそうラーメン」+味玉を注文してみたものの、
出てきたのは、さっきの多具山めんに劣らぬ山盛のキャベツともやし。
その上にはゆでたほうれん草がこれまた山盛。
野菜の下には大量の脂が浮いた甘めの醤油味のスープに、固めの太麺。
…まさしくこれは「らーめん二郎」のラーメンだ…。

この“二郎インスパイア系”ラーメンは、池尻大橋時代の後期に
和歌山ラーメンに代わる主力メニューとして導入された
ぶたぢるラーメン」のことらしい。
和歌山ラーメン独自のサイドメニューである「早ずし」(鯖寿司)も
なくなっている。一方で つけ麺などのメニューもあり、
移転を契機に完全に和歌山色を一掃して再出発したとみるべきだろうか。
一時膨らんだフランチャイズ店も多くが閉店しており、
生き残るための策として恐らく間違っていない経営判断とは思うが、
10数年に亘ってご当地ラーメンブームの火付け役として君臨し続けた
まっち棒」の変わり様に、少なからず寂しさを感じるねぇ…。

世田谷区野沢の環七沿いに移転した「まっち棒」。ラーメン屋とは思えない、黒い箱型の外観。 「まっち棒」のほうれん草ラーメン(味玉のせ)。大量の野菜がまるで「らーめん二郎」。

ついつい入った陳麻家

陳麻家の担々麺。

神保町の白山通り沿いにある「陳麻家」(ちんまあや)神田神保町店
通りを歩いていたら、呼び込みの女の子のかわいさと必死な目つきに
引かれて、ついつい入ってしまった。
言葉巧みに引きずり込もうとするのもいいが、
呼び込みとかキャッチセールスにも人選が必要な時代だと思う(笑)。

陳麻家は陳麻飯(麻婆丼)、担々麺を看板メニューとするチェーン店。
とりたてて特筆するほどでもないが、チェーン店だけに味は安定している。
辛さも超激辛ではないが一般人には結構辛いかなという絶妙さ(笑)。
家の近くにあれば時々行くことは間違いないだろう。

試練の船出 神保町「けっぱれ」

今月1日に神保町にオープンしたばかりの、青森から進出したラーメン屋
けっぱれ」へ行った。

10月中旬、準備工事中の店の前を通ったら、スタッフの一人と思われる
女性が東北なまりで「ぜひきてください」と名刺をくれたこともあり、
最近の私としては珍しく開店を楽しみにしていた。

オープン当初はラーメンマニアで大行列ができたというが、
スタッフの不慣れで混乱し、ラーメンが出てくるまで1時間かかったとか
味も思ったほどではなかったとか、ネット上の評価は芳しくない
自称評論家のたぶんヤラセと思われる絶賛記事もあるが(笑))。

で、今日夕方入ってみると…店内は空いていた。
この店ではラーメンを(とん)そばと呼ぶ。
豚そば「コク醤油」+チャーシュー+半熟煮玉子(680円+100円+100円)、
そして、食べ放題をうたうごはん(100円)を注文。
男性の店員は東北なまり丸出しだが、愛想はいまいち。

出てきた豚そばはスープの表面が背脂で覆われている。
豚骨背脂醤油味。横浜家系に近い味か。
だが背脂で表面を封じているにもかかわらず、スープがぬるい。
背脂自体も冷たい。
麺は中細縮れ麺。家系とは違う、中華そばらしい麺。
トッピングのチャーシューと半熟煮玉子は柔らかくていい感じ。
他にネギ、メンマ。
ラーメン全体として…スープがぬるい時点で論外だが、
仮にこれが熱々で絶妙な出来だったとしても、
家系のこってりに慣れた東京人に衝撃を与えるだけのインパクトと
新しさがあるかどうか?ないでしょ。
スープは他に塩、カレー味噌など計5種類あるようだが、
いろいろな種類を出しすぎて青森らしさが全然見えてこないのも欠点か。

いろいろな種類といえば、つまみなどサイドメニューも多すぎ。
ラーメンがだめでも居酒屋としてやっていければ、という
甘い考えが出過ぎている。神保町で飲む奴なんてそうはいない。

ところで、ごはんが出てこない。
もうラーメンをあらかた食べてしまっていたので、店員を呼んで
ごはんと書かれた伝票を見せ、注文を取り消してもらう。
店員はタイミングの悪い返事をしただけで謝罪の言葉なし。

近くの席で、だいぶ前に客が帰ったにもかかわらず、
食べ終わった丼や箸が片付けられず置かれたままであることに気付いた。
帰る間際、同じ店員に注意したら
うちは注文した物を出す方が優先ですから
何が言いたいのか良く分からないが、
たぶん忙しい時の店内部での申し合わせなのだろう。
後片付けより、できた料理を出す方が自分たちの仕事として優先、
とでも言いたかったのでは。
但し、この時は店が比較的空いていたので言い訳になっていない。

注文を忘れる、謝らない、開き直って言い訳する
残念ながら接客業としては致命的ともいえる行為のオンパレードだよな。

数年前、山形駅で遭遇したある出来事から、
普段のんびりしているところへ予想外の事態やトラブルに遭遇すると
逆ギレするのが(一部の)山形の人の特徴ではないか、
と思ったことがある。
青森の人たちも同じなのかもしれないね。
開店の忙しさと不慣れに加え、次々と襲ってくる、
味にうるさくてクレームの多い東京のラーメンマニア(笑)。
こりゃ逆ギレしたくもなるだろうな…。

総評として「けっぱれ」は…
すぐにでも、味とメニューと店員の接客教育を大幅に見直さない限り、
1年いや半年以内に潰れるだろう、というのが今日の感想。

神保町に今月オープンした青森発の「けっぱれ」。うーん…。

「横濱ハイハイ楼」

横浜駅近くにある「横濱ハイハイ楼」に入った。
チャーシューメンにあたるハマブタ麺味タマゴ(800円+80円)を
注文。前金制。
見た目は典型的な博多ラーメン。豚骨スープはあっさり気味か。
チャーシューは分厚くて角煮みたい(角煮ラーメンもメニューにある)。
他にノリ、キクラゲ、博多ネギ、この店独自の揚げニンニク。
麺は細麺だが多少縮れがあり、本場の博多ラーメンとはやや異なる。
スープのあっさり加減が惜しいが、当たり外れが大きい博多豚骨系の
中ではまあ普通のレベルか。
他の店が混んでいるときの安全パイとしては充分合格。

最近向かいに東池袋「大勝軒」の暖簾分け店がオープンし、
あちらはいつも行列ができている。
横濱ハイハイ楼は苦戦気味だが、セットメニューに加え、
店の入口を全開にして入りやすくするなど工夫して挽回を図っている。
なお、新横浜駅前にも姉妹店がある。

横濱ハイハイ楼の「ハマブタ麺」。ややあっさり味の博多風豚骨スープ。

神保町「つけそば屋 北かま」

神田古本まつり」に出かけ、お昼に「つけそば屋 北かま」に入った。
ラーメン界でその名を知られる“ラーメン・コンサルタント渡辺樹庵
プロデュースの店で、もともとの店は横浜の弘明寺にあったが、
今年4月に都心の神保町に殴り込みを果たした。

店頭の券売機で つけそば全部のせ(1,000円)を選ぶ。
麺は太麺で、普通盛でもかなりのボリューム。やすべえに負けない。
つけ汁は最近の定番である魚介系醤油味で、魚のだしの香りがかなり強く
濃厚な味わい。
児山はラーメンの魚介系は好きではないが、つけ麺はOKみたい(笑)。
つけ汁の中にはチャーシュー、半熟煮玉子、そして白菜と間違えそうな
大きな穂先メンマ、九条ネギみじん切り。
 
蕎麦湯を真似て最後につけ汁をスープで割って飲むのがつけ麺の魅力だが、
カウンターにスープの入ったポットが置いてあるのが面白い。
しかしもともと味が濃くて量も多いため、全部飲むのはかなり苦しい。
カウンターに酢を置いていないのは味を変えさせないためとみた。
つけ麺ならまだしも、ラーメンには何でもかんでも酢をドバドバ入れて
舌が痺れるくらいに味を変えないと納得できない男が少なからずいるようだが
それに対する抗議のような措置であろうか。

北かまの「つけそば全部のせ」(1,000円)。非常に濃厚な魚系スープ。

神田古本まつり。とにかく凄い人出。

神保町界隈では「神田古本まつり」開催中。凄い人出。

ラーメン激戦区にまた新規オープン 神田錦町「海宝」

神田錦町。東京電機大学を擁し、神保町にも隣接するこの地域は
知る人ぞ知るラーメン激戦区である。
ほん田、由丸、暖暮、きび、龍岡、山頭火など
有名無名含め様々なラーメン屋がひしめき合うこの区域に、
去る9月1日に新規オープンしたのが「海宝」。

券売機で食券を買う。メニューは「らーめん」と「つけ麺」が基本。
餃子等のサイドメニューはなく、あくまでラーメンで勝負という姿勢。
今日選んだのは「特製らーめん」(850円)。

出てきたラーメンは見るからに豪華なトッピング。
海苔4枚、チャーシュー4枚、ネギ、小松菜、メンマ、半熟味玉。
スープはあっさりしていて、醤油というより塩ラーメンに近い味わい。
尾道ラーメンのように背脂が浮いていて、コクを出そうとしている。
麺はあっさりしたスープに合わせたような極細の縮れ麺。

最近の主流である豚骨醤油や魚介系ダブルスープとは対照的な味わいで、
児山的には好きな味である。味玉もチャーシューもいい感じ。
ただしスープがあっさりしているだけに、
最近の濃厚なラーメンと比べるとどうしてもインパクトに欠ける。
この激戦区を勝ち残るには今一歩の工夫が要るのではないか。
味ばかりでなく、値段とかトッピングとかサービスとか、
他店にないものを研究していって欲しい。

ラーメンにはライスが無料でつく。カウンター備付の辛子高菜をのせて
ラーメンのトッピングをおかずにして食べると、満足感充分。

9月にオープンしたばかりの神田錦町「海宝」の特製らーめん。

尾道ラーメン 麺一筋

魚介系醤油味と背脂のスープ、平打ちの麺が特徴の尾道ラーメン
東京でもブームになったのはもう10年位前だろうか。
東京で尾道ラーメンを出す店は今も数多く存在し、
都内に進出した古さでは一番と思われる恵比寿「萬友」、
ラーメン集合施設の常連であるチェーン店の「柿岡や」(う~む…)
などがあるが、児山的に一番好きなのが、水道橋に2軒ある
尾道ラーメン 麺一筋」。

最近、都内で主流になっている魚介系スープのラーメンは魚くさくて
あまり好きではないのだが、麺一筋のスープはOK。
今日頼んだのは看板メニュー「魂のラーメン」(800円)。
店主が精魂を込めて作ったといわんばかりのネーミングは大げさだが、
とろチャーシュー3枚に半熟煮玉子入りでお得感がある。

この店に行ったら必ずラーメンと一緒にごはんを頼むのがお約束。
カウンターに常備された広島直送のふりかけと漬物2種類が
ごはんによく合う。昼は半ライス無料。

店を訪れた有名人の写真が壁に貼られ、やや目立ちたがり屋系の
趣があるのが難点か(笑)。

尾道ラーメン「麺一筋」の看板メニュー「魂のラーメン」。

元住吉「はくりゅう」

25日に高架化を控えた、東急東横線元住吉駅のすぐ近くにある
ラーメン屋「はくりゅう」。
個人的には「黒豚チャーシューメン」が好きだが、
今日は店名を冠した「はくりゅうラーメン」を。

ここのラーメンは場所柄のせいか横浜“家系”の亜流ともいうべきもの。
豚骨醤油味で表面に脂たっぷりのスープ、麺は太麺、メンマなし、
海苔とほうれんそうのトッピング、という家系の基本に沿った構成。
はくりゅうラーメン」はこれにチャーシュー3枚、山盛りのもやし、
そしてこの店独特の焦がしネギが加わる。
もやしのおかげで相当なボリューム。なかなか麺にたどり着かない。
焦がしネギの香ばしさがアクセントになっている。

終電まで営業しているので深夜に帰宅したときも重宝。
しかし元住吉は25日の高架化とダイヤ改正で始発電車や終着電車が
ほとんどなくなるため、利用しづらくなるな…。

元住吉駅前「はくりゅう」のはくりゅうラーメン(850円)。チャーシューと山盛りもやし。

麺屋大斗 大門店

ライブの帰りに寄ったのが「麺屋大斗」大門店。
浜松町駅北口から大門駅入口を過ぎて、芝増上寺方面へ向かう途中で
信号を左折した所にあります。浜松町駅北口から徒歩5分くらい。

池袋大勝軒の流れを組んでいると分かるメニュー。
大きく分けて「中華そば」と「もりそば」(=つけ麺)の2種類で、
麺の量で「並盛」「中盛」「大盛」、トッピングを豪華にした「特製」があります。
券売機で「特製中華そば中盛」の食券を購入。

出てきた中華そばも、まさしく大勝軒系統のそれ。
魚の風味が強い醤油味のスープ。食べ応えある自家製の太麺。
量が多いのも大勝軒の伝統で、中盛と言いつつも他の店の“大盛”を
はるかに凌ぐボリュームです。大盛ってどれくらいの量なんだろ?
「特製」を構成するトッピングは、チャーシュー3枚、半熟煮玉子、のり、
なると、そしてこの野菜高値のご時世に白ネギとメンマがたっぷり。
とにかく凄い量に圧倒され、ラーメン大好きの私でさえ満腹に。
味わっている暇などありません(笑)。
明らかに働き盛りの男性向けの店ですが、隣にいた女の子2人組は
これまたボリュームある「もりそば」をペロリと平らげていました。

この麺屋大斗は神田駅近くにも店があります。

麺屋大斗(大門店)の特製中華そば中盛(880円)。すごいボリューム。

暑さにも負けず ブームにも踊らず 目黒・田丸

昼下がり、所用で目黒へ降りた。
この暑さの中、いつもなら冷たい蕎麦、つけ麺などを食べるのだが、
目黒権之助坂付近は古くからのラーメン激戦区。
どうせなら熱いラーメンを食って思いっきり汗をかいてみたいという
衝動にかられ、創業60年近い老舗・田丸に入った。
頼んだのは大盛りチャーシューメン(900円)。
この店の特徴として、チャーシューメンは楕円形のシチュー皿に盛られて
供されるのだが、今日は普通の丼であった。合理化で廃止?
しかし、その丼に山盛りのチャーシューとゆでキャベツ。
スープも縁すれすれまで注がれ、熱くて持てない。少しは考えろ(笑)。

近年、魚介系スープの新規店が幅を利かせている東京のラーメンだが、
田丸のラーメンは豚骨ベースの醤油味。
しかし昔ながらのラーメンとも違い、かなりこってりしている。
麺もボリュームたっぷりの太麺。
脂身が少なくしっかりした食感のチャーシュー、メンマ、
そして田丸の象徴ともいえるゆでキャベツがたっぷり載る。
全体として、脂分の少ないラーメン二郎といった感じ。
まずは、このチャーシューとキャベツの山を片付けないことには
麺にたどり着けない。
腹を満たすことに徹するのでなければ、大盛りは無謀かも(笑)。

ラーメンブームが続く中、頑固なまでに我が道を行く田丸。
半世紀以上に亘り人気店として親しまれてきた老舗としてのプライドが
一杯のラーメンに見てとれる。


つけ麺 やすべえ

今日の夕方、つけ麺屋 やすべえ水道橋店で食べた、
つけ麺大盛(680円)味玉チャーシュー(250円)。太い麺の量は440g!
これで並盛(220g)と値段は同じ、という大サービス。
しかもわずか100円増で特盛(550g)になる。大食漢の強い味方。
柔らかいチャーシューと半熟玉子のトッピングもよく合う。
「つけ麺屋 やすべえ」の「つけ麺大盛+味玉チャーシュー」。麺は440g!

やすべえは通勤帰りの乗換駅でもある渋谷店によく行っていたのだが、
最近は知名度が上がったせいか行列が長くなり、敬遠している。
代わりに、まだ比較的空いている水道橋店に時々行くようになった。

麺が残り少なくなったら「スープください」と言おう。
小さな陶器の器に入ったスープが出てきたら、つけだれに入れて飲む。
だしやチャーシューの旨みが溶け込んだスープを最後まで味わうのが
最近のつけ麺の主流。蕎麦湯と同じ発想だね。

あぁ汐留らーめん

カレッタ汐留の広場での米光美保ライブを見た後、
すぐ近くの日テレタワー入口にある「汐留らーめん」へ寄った。
日テレ開局50周年記念企画と銘打った店で、
さすがにTV局直営で宣伝効果抜群とあってか、
昨年8月に開店当初は1時間待ちは当たり前とかいう
麺屋武蔵も真っ青の大人気だったらしい。
今日は休日の夕方ながら雨天のせいか混んでおらず、すぐ座れた。

入口で食券を購入。選んだのは最もスタンダードな「汐留らーめん」(780円)。

…うーん、どうだかなぁ。
ネットのラーメン関係のサイトをいろいろ見て回ると賛否両論あったが、
私の評価は「」。

TV局の豊富な資金とコネを駆使した厳選した材料が売りのようだが、
結局は今主流の魚介系スープ(と豚骨のダブルスープ)。
魚の臭み(香りではない)が強く、
しかもラードで無理矢理コクを出そうとする悪い例の典型。
私はもともと魚介系スープのラーメンは好きではないが、
それでもここよりましな店はいくつもある。
このスープに追い討ちをかける、縮れがなくて短くて腰がいまいちの太麺。
チャーシューだけが柔らかくて合格なのも、最近の流行りみたい(笑)。

量が少なくて値段が高いのは観光地だからしょうがない(笑)。
人気があるので作りに手を抜くようになった結果ならまだしも、
もともとこういうラーメンなのだとしたら、もう救いようがない。
でもこういうラーメンが大好きな人も、世の中にはたくさんいるのだろう。

時を同じくして、コンビニには汐留ラーメンのカップ麺が並ぶようになった。
カップ麺の方がうまかったりして。
汐留らーめん。ちまたで主流の魚介系スープだが…。

味噌屋せいべえ 新橋本店 Part2

何故かこってりした味噌ラーメンが食べたくなり、味噌屋せいべえにまた行った。
前回行ったときの記事はこちら

ここの看板メニューは炒めた豚肉と玉ねぎがのったぶたみそだが、今回は趣向を変えてみそチャーシューに挑戦。…あまり変わっていないって?
みそチャーシューは、この店特有の濃厚でとろみのある味噌味のスープに極太麺。その上にもやし、そして豚バラのチャーシューがのる。徳島ラーメンのように生たまごを一緒に頼んで落とすとよい。前回と同じように生ニンニクを備え付けの絞り器を使って自分で絞り入れる。
相変わらず非常にこってりしているが、炒め物がのっていない分、ぶたみそよりはあっさりに感じる。もやしが多くてなかなか麺まで辿りつかないのは味噌ラーメンのお約束か。

チャーシューとたまごの黄身を残しつつ3/4ほど食べ終えた後、今度は無料(しかもおかわり自由)のライスに、チャーシューとたまごをのせ、濃厚なスープをかけて食べる。スープが染みたチャーシューは柔らかくて、何杯でもおかわりできそう。カロリー摂取量が気になる(爆)。

店のBGMは橋幸夫とか湯原昌幸とか昭和30~40年代の懐かしい歌謡曲。
お腹は満足だが、何だか不思議な気分で店を後にした。
みそチャーシュー+生たまご(880円+50円)。豚バラのチャーシューが絶品。チャーシューの下にはもやし。

桂花の辛いラーメン

三ッ沢でサッカーを見た帰り、
横浜駅近くの熊本ラーメン「桂花」ビブレ店に寄った。

桂花は熊本の本店の他、新宿、渋谷、柏などにも支店があり、
昔、熊本出身の知人に連れて行ってもらって以来、
これまで推定で200回くらいは食べている。
ただし、基本の桂花ラーメン叉焼麺を1度ずつ食べた以外はすべて
看板メニューの太肉麺(ターローメン)ばかり食べている。
あの豚の角煮と生キャベツはインパクト大。

今日はちょっと趣向を変えて、辛い辣醤麺(ラージャンメン)を食べてみた。
桂花横浜ビブレ店の辣醤麺(ラージャンメン)。これだけでは分からないが麺にも唐辛子が練りこんである。
熊本ラーメンの定番・マー油ならぬラー油がスープの表面を覆う。
そして麺も唐辛子を練りこんだ赤いもの。キムチみたいな風味。
辛さはそれほどではなく、さわやかな辛さ。

…でもやっぱり熊本ラーメンに辛さは合わないような。

味噌屋せいべえ 新橋本店

味噌屋せいべえは新橋駅に近い柳通り沿いに昨年オープンしたラーメン屋。
オープン間もない頃に偶然見つけ、その味の濃さとボリュームにひかれて何度か利用している。
「味噌屋せいべえ」は略称で、正式名称は濃厚完熟味噌拉麺ライス専門店味噌屋せいべえ新橋本店だと。まずは名前でインパクトを与えようという腹積もりらしいが、専門店と銘打っていながら醤油ラーメンも塩ラーメンもあるのは反則だろ。
この店は完全な新規店かと思いきや、池袋にある濃厚な豚骨醤油+背脂の行列店「ばんかららーめん」の系列で、本店を名乗る新橋の他に春日部、古河、茨城県境町にも支店あり。利根川沿いに展開中か(笑)。

今日食べたのは、おすすめの一つでもあるぶたみそ。濃厚な味噌味スープの上に豚バラ肉、もやし、玉ねぎを炒めたものがドサッとのっていて、相当脂っこい。さすがに「ばんから」系列だけのことはある。生たまご(50円)を別注文して落とすと、マイルドになって違った味わいになってよろしい。麺は柔らかめの太麺で、スープがよく絡む。
「ばんから」や「一風堂」と同じく、生ニンニクとニンニク絞り器が備え付けてあり、好みに応じて自分で潰して入れる。私はニンニク好きなので3個入れた(爆)。
この店は、正式店名にもあるようにライス無料(しかもおかわり自由)も売りのひとつ。濃いラーメンをおかずに、ごはんを食べることを念頭に置いた組み合わせ。新橋という場所を意識した、男の労働者の食事だな。確かにこの組み合わせはごはんが進む。ラーメンを大盛り(100円増)にしなくても充分満足。
濃いスープ、豚のトッピング、生たまご、ごはん…まるでこれは徳島ラーメンではないか。
※徳島ラーメンは醤油味だが。
味噌屋せいべえ新橋本店の外観。新橋柳通り沿い。 ぶたみそ+生たまご(880円+50円)。非常に濃厚。
プロフィール

児山尚喜

Author:児山尚喜
新潟生まれの埼玉育ち。AB型。
自称・まじめな勤め人。ただの町人。
好奇心大。趣味多数。しかし何一つ仕事に生かされておらず、職場では一目置かれるどころか“役立たず”扱いらしい。おかげで出世レースからも早々と脱落し、ますます趣味にのめり込む悪循環の生活を送っている。
1990年代前半にごく一部で話題になり篠原涼子などを輩出した女性アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」のファンを自認するが、今はグループ自体が消滅して、ここでも宙ぶらりんの状態(笑)。
サッカーなどスポーツ観戦も趣味だが、Jリーグより先にJFLを観戦し始めたマイナー志向派。10年以上に亘って見続けてきた富士通サッカー部が川崎フロンターレになり、とうとうJ1に上がってしまった。でもマイナー意識は抜けず…。

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