26日、味スタのFC東京-川崎戦ではなく、小瀬の甲府-福岡戦に行ってきました。 JFL時代からの因縁のカードである「東京ガス−富士通」戦も捨てがたいのですが、J1昇格を賭けた2位3位争いとして注目される小瀬の方が魅力的だったのです。結果的には23日に昇格を決めた福岡にとって消化試合になってしまいましたが。
小瀬スポーツ公園は過去何度も訪れていますが、広くてのどかです。ジョギングやら家族連れやらで人多すぎの駒沢オリンピック公園とは雲泥の差。

3位争い+今季ホーム最終戦ということで、1万人を超える観客が集まりました。スタンドはアウェー側ゴール裏を除きほぼ満員。それにしてもすごい人、そしてピッチにはすごい数のスポンサー広告看板。経営危機を乗り越えて、地元に愛され昇格争いにも加わるチームに成長したヴァンフォーレ甲府。Jが描く地域密着の理想に近い姿がここにもあります。


3日前に福岡が2位となりJ1復帰を決めましたが、甲府は初の入替戦となる3位が懸かっています。モチベーションの違いは明らかなはずでしたが…。

ここまで一方的になるとは思いませんでしたね。甲府は負けられないというプレッシャーでガチガチ。守備も攻撃も…。 対照的にリラックスして面白いように決定機を作ってはやすやす決める福岡。外国人を2枚欠いても無問題でした。松下の弾丸ミドル2発はJリーグ離れした凄さ。 昨年、川崎がJ1昇格が決めた後の西京極での京都戦を思い出しました(京都2-6川崎)。神戸や東京Vの降格が決まった試合といい、首位陥落したガンバといい、Jではプレッシャーは致命的なマイナス要素なのだな、と思い知らされたものです。 結果的に仙台もお付き合いして敗れてくれたため、3位争いは勝点1差のまま最終節に持ち越し。

福岡で活躍する川崎OB。 アレックスは不動の左サイド。攻守にわたるキーマンとして仕事をこなし、すっかりチームの顔となっていました。 岡山はなんとFWで先発出場。しかし大量点に喜ぶイレブンを尻目に、得点に絡めぬまま後半21分に交代。空中戦でも競り負けるシーンが目立ちました。ゴール裏からも岡山への声援はあまり聞こえてきませんでした。先日、サポにキレた事件がまだ尾を引いているのでしょうか。帰りのバスで福岡サポが岡山とサポとのギクシャクした関係を話しているのが耳に入り、何ともやりきれない気持ちになったものです。 やはりオカは川崎に戻ってくるべき選手です。あの身体能力と明るさ(含む・マイクパフォーマンス(!))を発揮できるのは、川崎フロンターレしかないでしょう。関塚監督の構想に入っているかどうか?期待薄ですが…。

試合後、ホーム最終戦ということで全選手がピッチに登場し、社長と大木監督による挨拶、そして仲田建二選手の引退セレモニー。 社長が「幸運にも仙台が負けてくれたため、3位になる可能性がまだあります。5-0で負けるのも1-0で負けるのも同じであります」と言ったことに、甲府サポから大ブーイング。ラッキーと思って本音が口に出たのでしょうが不用意でしたね(苦笑)。やっぱり勝たなければ。 テーマ:ヴァンフォーレ甲府 - ジャンル:スポーツ
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