J1、J2入替戦 第1戦(小瀬) 甲府2−1柏 第2戦(日立台) 甲府6−2柏
ヴァンフォーレ甲府、J1昇格おめでとう! 甲府は今季終盤、特に試合終了間際は“甲府劇場”と言ってもいいほどのドラマ続きだったね。 札幌戦。後半ロスタイムに3点奪っての大逆転。 福岡戦。0-5大敗。 最終節の京都戦。後半ロスタイム、PKかFKか判定を巡って大混乱、この試合に勝利し仙台を逆転しての3位。 入替戦初戦。後半ロスタイム、停電による中断。 今日の入替戦2戦目。バレー大爆発。 3位争いで有利とみられたライバル仙台が試合を落としてくれたり、FKを京都が外してくれたりと強運が重なったことも大きいが、単に運だけの昇格ではないことを、入替戦での連勝が証明してくれたように思う。
J2発足以後3年連続最下位。地元の関心も薄く、累積赤字が4億円を超え、クラブ消滅の危機に瀕したこともある。そんなどん底から徐々に這い上がり、チームを立て直しての今回の快挙。 現在も専用の練習場もクラブハウスもないジプシー生活状態だが、地元挙げての支援は他のJクラブのどこにも劣らず熱く強い。 クラブが育っていく過程やその結実を見ることの醍醐味を今日、改めて感じた。これだからJはやめられない(笑)。
それにしてもバレー、なんなんだありゃ(笑)。個人の1試合6得点はJ1、J2含め史上最多。第1戦でも決勝ゴールを挙げており、2試合でチームの8点中7点を弾き出す、伝説に残る大活躍だった。 故郷ブラジルでは無名で年俸も格安。日本で自転車や中古車をプレゼントされて感激した。昨年、エースとして大宮をJ1昇格に導きながら、大宮がブラジル代表FWを獲得したため解雇され、甲府に拾われた。 2年連続で所属チームをJ1に導いた190cmの大型FWは試合後、号泣。無名の助っ人は今日、J史上に名を残す英雄になった。
柏レイソル…ここ数年は低迷が続き、2年連続の入替戦出場。そして記録的な失点による、J史上初の入替戦敗退による降格…。シーズン終盤に緊急加入したラモスヘッドコーチの檄も実らなかった。 今日の早野監督の采配も4バックにしたり実績のない外国人を投入したり、投げやりに近い印象だった。 これで今季の降格は神戸、東京V、柏の3チーム。3チーム同時降格も勿論J初。伝統、隆盛、話題性を兼ね備えた名門が揃ってトップリーグから姿を消すのは寂しい。 テーマ:ヴァンフォーレ甲府 - ジャンル:スポーツ
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