Paper Dokuhon Blog ~SKY HIGH~

思ったこと、いま興味のあることを何でも書いていきます。芸能ネタ、ラーメンネタ、旅行ネタ、サッカーネタ、都市や地方ネタなどが中心になりそう。
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つけ麺「狼煙」

平日に休めたのは本当に久しぶり。
午前、所用を済ませ、以前に通りかかって偶然発見した大宮で貴重な行列のできるラーメン屋
狼煙」(のろし)へ。
平日昼前のせいか3人しか並んでおらず、比較的早くありつけた。
最も普通のつけ麺大盛400g+味玉+タマネギ増し(\800+\100+\100)。
やすべえなどと異なり、麺の量でしっかり値段が違う。タマネギみじん切りも取り放題ではない。

出てきたつけ麺は、魚介系醤油味濃厚スープに、自家製麺ならではの腰が強い太麺。
麺がやや黒味がかっているのは無漂白小麦粉なのか?
スープと麺の男らしい個性が真っ向からぶつかり合う、最近の新興つけ麺の標準スタイル。
タマネギを追加したのは正解だった。スープにとろみが出て麺によく絡み、
麺を食した後のスープ割りでは熱が加わったことで甘みが出る。二重の効果。

駅からやや遠いのを除けば、安心して薦められる店になりそう。
交通は大宮駅東口から上尾駅行きバスが便利。
鉄道にこだわるなら北大宮や鉄道博物館が最寄だが、少し歩く。

店を出ると、沼津ナンバーの車が停まり、助手席の男が店に入っていって
駐車場の場所を聞いていた。店の前は旧中仙道で道幅が狭く、路駐したら大渋滞確実。

大宮に登場した、行列のできるつけ麺屋・狼煙。
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体に気をつけなければ

関東だけ突然季節が逆戻り。東京は17℃。半袖シャツ1枚で歩くと怪訝な顔で見られる。

松山千春の「不安定狭心症」による入院のニュースは結構驚いた。
口の悪さと病気をしない健康さが持ち味、というイメージがあっただけに。
でももう52歳だし、やっぱり体にガタがくるわな。とりあえずゆっくり休んでくれよな。
地元の足寄では特産品の「ラワンぶき」が大人の背丈ほどに成長している時期。

ご飯が進むロールキャベツシチュー

唐突だが、新宿アカシアロールキャベツシチューはあまりにも有名だ。
ご飯が進む、あの濃い目の味を家で再現してみたいと思い、作ってみた。

ご飯に合うロールキャベツシチュー。

牛豚合い挽き肉と炒めたタマネギをよく練り、小判型にして、茹でたキャベツの葉で巻き、
かんぴょうで十字に縛る(←この時点で早くもアカシアのものとは異なる)。
シチューは市販のクリームシチューの素だが、最初にブイヨンで煮て、隠し味に昆布だしと醤油を
加え、やや濃い目の味を目指した。
具がロールキャベツだけでは寂しいので、冷蔵庫にあったソーセージも一緒に煮てみた。
アカシアのとはどんどん離れていっていることを気にしつつ。

結局、再現どころかアカシアのそれとは似ても似つかぬシチューになってしまった。
味は普通にうまかったが、予想以上にあっさり。
こうしてみるとアカシアのロールキャベツシチューは相当濃いんだな。
血圧に気をつけないと(笑)。

元国際プロレス・グレート草津さん死去

ラグビー元日本代表で、国際プロレスなどで活躍した往年の名レスラー、
グレート草津さん(本名草津正武=くさつ・まさたけ)が21日午後1時5分、
入院先の静岡県内の病院で死去した。66歳だった。

日刊 東京中日

グレート草津と聞いて、その現役時代を知る人が今のプロレスファンでどれだけいるだろうか。
いや、たぶん名前と顔を知る人ももう少ないのではないか。
むしろ「グレート草津」の名を継いでK-1で戦っていた息子の方を思い浮かべる人も
多いのではなかろうか。
グレート草津(親父の方。以下同じ)が所属していた国際プロレスが解散したのが
1981(昭和56)年。今から27年も前の話であるから、若い人にとっては昔話でしかないかも。

190cmを超える長身と俊足でラグビーのロックとして活躍し、日本代表にも選ばれたが
プロレスに転向。相撲出身者が多い当時のプロレスラーの中では異色の経歴だった。
力道山亡き後の日本プロレスに入門、間もなく国際プロレス旗揚げ時に引き抜かれる形で移籍。
当時国際プロレスをバックアップしていたTBSの強いプッシュで若きエースとして売り出され、
絶対的な世界王者だった鉄人ルー・テーズとのシングル戦まで組まれた。
もともと格が違うミスマッチではあったが、その一戦でテーズの必殺バックドロップを食らって失神、
これで草津の評価がガタ落ちになったとされる。
以後は二番手的な立場に甘んじ、シングルのタイトルを獲得することは最後までなかった。

私は小さい頃、TV(東京12ch→テレ東)で国際プロの中継をよく見ていたので
草津のファイトは比較的覚えてはいるが、その記憶を確認・補強する意味で
昨年買った国際プロレスのDVDを今、改めて見ている。
草津はオーソドックスな昭和スタイルのプロレスで、
コブラツイストやブレーンバスター、足四の字など技は多彩で器用さは感じるものの、
とりわけ目を見張る個性があるわけではない。
ラッシャー木村らを立てるため自分を抑えていた部分もあったようにも見えるが、
この無個性さがエースに届かなかった一因かな、とも思えるのだ。
しかし浜口や井上など小柄な選手が多い国際プロの中で、190cm台の草津は
大型の外国人と体格で互角に亘り合える貴重な存在であった。

国際プロ解散後、ラッシャー木村、アニマル浜口、マイティ井上など主力レスラーは
新日本や全日本など他団体に活躍の場を求めたが、
草津はそのまま引退、一般企業に就職した。時に39歳。
まだまだやれたはずだが、国際プロレスの旗揚げから解散まで所属した
唯一のレスラーとして、また団体の運営幹部の一人として、
国際プロへの忠誠心やこだわりが人一倍あったのではないかと思う。

坂口征二とは同年齢で出身地も近く(坂口が久留米、草津が熊本)、身長も背格好も似ている。
TVを見ていて子供ながらに「坂口がこっちのプロレスにも出てる」と驚いたものだった(笑)。

もともと大酒飲みで知られ、晩年は闘病に明け暮れたのは報道の通り。
3週間ほど前から週刊プロレス誌にて息子で元K-1ファイターの2代目・グレート草津が
父親の現役時代を回顧する形の「『グレート草津』を訪ねて」を連載している。
父親の死期が近いことを察しての緊急連載、というのは穿った見方か?
連載完結が間に合わなかったのは無念だ。

ご冥福をお祈りする。

ボヤも宣伝にする抜け目なさ

小倉優子がオーナーの焼肉店(西宮市)でボヤがあった→記事(日刊)

焼肉店のマネジャーはボヤ騒ぎ当日に頭を丸刈りにしたとのことだが、
責任をとるという名目の話題づくりのように思えてならない(笑)。
関西商人+芸能人の店のスタッフという立場が生んだ、抜け目ない宣伝かもね。

副都心線開業1週間

16日に東京メトロ副都心線が開業して1週間。
自身の多忙と、物見客による混雑を敬遠して、未だに乗っていない。

開業後の大混乱を報じたこれらの記事を見ると、準備不足+鉄道会社の認識の甘さを
痛いほどに感じる。↓
読売 J-CAST MarkeZine

池袋、新宿、渋谷が初めて地下鉄でつながった!という話題性を前面に押し出すあまり、
既存の有楽町線・東武東上線・西武池袋線の利用客をないがしろにしてしまったダイヤ。

建設費をケチったことによるダイヤの制限と、遅延時の対応の困難さ。
(小竹向原の池袋寄りには上下線の平面交差がある。過密ダイヤなら最初から
立体交差にすべきだった)


シミュレーション不足、事前準備の不足によるミス多発及び混雑時の対処の不慣れ。

そして、どの記事も対策についてほとんど書かれていない。
ダイヤ、ましてや配線を根本的に変えるのは容易でないことは明らかで、
結局は時が経って鉄道会社側の慣れ乗客側の慣れ諦め、とも言う)を
待つしかないのではなかろうか。

JR東日本の某駅の遅延案内では、これらの副都心線関連の遅れをいっしょくたに
お客さま混雑により遅れ」と表示していた。
お客さま混雑は、副都心線と並行するJRの湘南新宿ラインが大増発された当初に
続発した大幅な遅れの原因として、JR東日本が使った造語。
事故でも故障でもないがお客さまの乗降に手間取って遅れた、という意味らしい。
混雑の原因を客に転嫁するなどけしからん、と批判が相次いだこともあってか、
その後は次第に使われなくなっていたが、久しぶりにこの言葉を見た。

副都心線初乗りは、もう少し先になりそうだ。

↓(追記)
続きを読む

房総の味覚vs越後の味覚

写真手前が、千葉・房総のあさりで作ったあさりバター酒蒸し
鍋にバターを熱し、にんにくのみじん切りを軽く炒め、砂抜きしたあさりを入れ、
日本酒を回しかけてふたをする。2、3分であさりが口を開いたら青ねぎを散らしてできあがり。

写真奥が、以前このブログで紹介した新潟・栃尾のジャンボあぶらげをはじめ、
材料全てが新潟産の越後肉詰め(児山命名)。
越後もち豚のひき肉と雪国まいたけのみじん切りを油で炒め、胡椒や醤油、味噌で味付け、
水溶き片栗粉でとろみをつける。これを横に切り込みを入れたあぶらげに詰め、
表面を軽く炙ってカリッとさせる。余ったひき肉は上にかける。

どちらも酒の肴にばっちり。

あさりバター(手前)と、栃尾あぶらげの肉詰め。

マナーと思いやりは必要だ

昨日、六本木BRAVE BARでともろー氏のライブを見た。
ここ(に限らないが)は、毎日何組かのアーティストが30分ずつ出演する“対バン”形式で、
当然、贔屓の異なるお客が同居することになる。
この日、初めは店内は比較的空いていたが、ともろー氏が出演する頃から
若い女の子を中心としたお客が次々やって来て、ほぼ満員に。普段と違う異様な雰囲気。
どうやら、ともろー氏の次に登場するアーティストのファンらしく、そのアーティストらしき者も
まじえて、歌そっちのけであちこちでおしゃべりしている。
いつもはハイテンションなトークで客を強引に巻き込むともろー氏だが、
この日はピアノでのバラード中心&病気の友人に捧ぐ歌ということで、
あえて抑え目に振舞っていた。それにつけ込むかのように雑談の声が大きくなる。
そして、MCの途中でともろー氏がブチキレた。
「おい、聞けよ!」の怒鳴り声に場内がシーンと静まり返った。
観客は皆驚いた顔(中にはウザったそうな顔をしたのもいたが)。
ブチキレたともろー氏を見たのは初めてだったが、もの凄い迫力。
自分のステージを無視されただけでなく、この曲の持つ意味が重く、
しかもBRAVE BARで初披露の曲だったからこその怒りだったのだ。

この出演者とファンは、BRAVE BARでの対バンというのが初めてだったようで、
マナーを知らなかったうえ、客のほとんどが彼らの仲間内だったこともあって
単独ライブかファン感謝祭のようなノリになってしまったのではないか。

音楽に肩書きも気取りも必要ないけど、どんな場面でもマナーと思いやりは必要だ。
今回の件で、このアーティストやファンは何を思ったか。
少しでも他人を思いやる心を持つことを勉強してくれたのか、
それともウザったい印象を持っただけで聞き流して終わるのか?
特にファンの人たちは、今後ライブを見続ける限りまた同じような場面に出くわすだろう。
それでもまた対バンに同じような態度をとるのを当たり前と思えるか?
それが自分たちの応援するアーティスト自身の評価を落とすことに気づいて欲しい。

サッカーでもそうだ。サポーターが乱闘すると、サポーターではなくチームに罰が科せられる。
罰金どころか、ひどい時は「無観客試合」(ライブ会場に客を入れずにライブしろ)とか、
ホームゲームを中立地での試合にさせられる(BRAVE BARでライブするな、
遠くの見ず知らずの土地でやれ)という厳罰も実際にあるのだ。
暴れて手がつけられないサポーターは「フーリガン」と呼ばれ、
サッカー界では排除されるべき存在として蔑まされる。
フーリガンがいることで、クラブやそのクラブの本拠地がある地域自体の資質が問われるのだ。

「愛しているから周りが見えない」のは、分別の付く人間として誇れるものでは決してない。
周囲が見えて空気が読めるのが本当の大人だと思っている。
他人の行動や言動の中にも吸収できるもの、反面教師になるものがたくさんある。
他人のステージが自分や贔屓のアーティストを向上させるきっかけになれば最高ではないか。

東北で強い地震

東京のあるビルの中にいた。船のようにゆっくりした、洋酒をグラスで回すような横揺れ。
過去の経験から、これは震源近くではかなり強い揺れだろうと推測した。
また新潟か?と思っていたら今度は岩手南部が震源で、岩手と宮城の県境付近では震度6強。
災害は突然やってくる。みんな大丈夫かな?

晴れたり降ったり暑かったり寒かったり

東京は昨日までとは一転して、最高気温が20℃に満たない寒い一日。
朝は大雨だったが、夕方には快晴に。春を思わせる爽やかな黄昏になった。
予報ではしばらく雨は降らず、明日の最高気温はぐっと上がって28℃だとか…。

話題爆発の「しゃべる犬」。ソフトバンクの躍進に大きな役割。

ソフトバンクのCMで話題の「しゃべる犬の父親」。
児山的には好きではないのだが、巷では人気爆発、ソフトバンクのシェア拡大に貢献中。
苦戦中のドコモとはえらい違いだ。

移民って、日本に馴染むものか?

移民、1000万人受け入れ提言…自民議連案

自民党の「外国人材交流推進議員連盟」(会長=中川秀直・元幹事長)がまとめた日本の移民政策に関する提言案が7日、明らかになった。
人口減少社会において国力を伸ばすには、移民を大幅に受け入れる必要があるとし、「日本の総人口の10%(約1000万人)を移民が占める『多民族共生国家』を今後50年間で目指す」と明記した。
週明けの会合で正式に取りまとめ、福田首相に提案する。
1000万人規模の移民は、現在、永住資格を持つ一般・特別永住者(87万人)の約12倍にあたる。
案では、これら移民と共生する「移民国家」の理念などを定めた「移民法」の制定や「移民庁」の設置を提言。地方自治体に外国人住民基本台帳制度を導入し、在日外国人に行政サービスを提供しやすい態勢を整えることなども盛り込んだ。
入国後10年以上としている永住許可を「7年」に緩和するよう求めたほか、年齢や素行など様々な要件を課している帰化制度も、「原則として入国後10年」で日本国籍を取得できるように改めるべきだとした。
2008年6月8日 読売 時事通信

確かに少子化・高齢化・人口増加頭打ちは、社会が成熟化した先進国共通の課題。その解決策となるのが手っ取り早い“人口増加策”、すなわち移民である。移民の国・米国や多くの植民地を抱えてきた英仏ばかりでなく、例えばドイツでもトルコ系を中心とした移民を多く受け入れて国の活性化に寄与してはいる。

しかし日本の場合、大陸から離れた島国でほぼ単一民族国家、個人よりも家族や近所のつながりを基礎とした社会、という特殊な形態を有する国である。
確かに日本は古くは朝鮮半島や中国から、明治以後は欧米から、様々な文化を受け入れて消化し、自国のものにしてきた。日本人は伝統的にそのような他文化への寛容性や消化性を有しているのではないか?
しかも今の時代は国際化がひとつのキーワードである。国際的な感覚を持った世代が増えてきている今ならばますます受け入れやすいのではないか?

とはいえ、顔つきも言語も文化も価値観も異なり、総じて自己主張の強い異国の人までをも簡単に受け入れるほどの寛容性を多くの日本国民が有してきているものか?そうとはとても思えないのだ。

米国では近年、中米(カリブ、メキシコ等)からの“ヒスパニック系”移民が急増している。米国の人口に対する割合では既にアフリカ系(いわゆる黒人)を凌ぎ、最大の“少数民族”へと膨れ上がっている。英語を話せずスペイン語のみを解する者が多く、従来の米国文化に溶け込まずにスペイン語による独自の地域社会を形成し、固有の文化や価値観を維持する特異な、しかし政策的にも無視できない勢力になってしまっている。

…で、日本。言葉は悪いが、日本の中に日本語を話さずに中国とか韓国とか東南アジアの文化や価値観を固持する一大勢力が根を張ってしまうことを許容するのか?人数も規模も新大久保の比ではないんだから。多民族の共生などという甘い言葉で済まされる生易しい問題ではない。

そもそも少子化に対する無策の成れの果てが移民受け入れであるのならば、無責任極まりない。それとも自民は目先の税収ばかりが欲しいのか?
今後50年かけて推し進める政策ならば、出産や育児等の少子化対策、雇用確保等の複合かつ抜本的な対策を考える方が賢明だ。フランスのように事実婚を広く認め、幅広く手厚い子育て支援策を施すことで出生率が大幅に回復した例もある。

外国人を1000万人受け入れる前に、日本の赤ちゃんを100万人でも50万人でも増やす努力を死に物狂いでしなければ。それが日本人の誇りというものである。
とりあえず移民1人よりも正規雇用1人、結婚1組。

ザ・マジックアワーの宣伝とはいえ

三谷幸喜、映画の宣伝でTVに出過ぎ。
朝の情報番組から料理、ゲームなどのバラエティまでこの1ヶ月で100本近いとか。
フジ制作だけに、フジの番組への出演が圧倒的に多かったが
他のキー局にもそれなりに出ていた。

極めつけは、さっき「堂本兄弟」で歌った「ロマンスの神様」。
オヤジのカラオケ以下だ(爆)。

自らが体を張ってPRに努めるのは、東国原宮崎県知事を意識してのことか?

秋葉原通り魔

25歳の容疑者は「誰でもよかった」「世の中が嫌になった」。
話題のアキバ、しかも日曜日のホコテン。
事件を起こすにはうってつけとばかりに、ここを選んだに違いない。
レンタカーのトラックで上京、歩行者天国に突っ込んで歩行者をはね、
警察官らを次々刺し、更にナイフをもう1本隠し持っていた…。
死者7人、重軽傷10人。近年では最大の無差別通り魔事件になってしまった。

下関駅、仙台アーケード、常磐線荒川沖駅…
無差別通り魔に共通する意識は、自分が報われない(と思い込んでいる)ことから生じる
世の中に対する無情感・厭世感と、自殺志願・死刑志願。
それらを抑えきれない感情の高ぶり。
大声で何かを叫び、笑いながら馬乗りになって刺した、という証言から、
人を殺める最中は、自分を救ってくれなかった社会に対する復讐達成感と、
注目されることの快感に浸りきっていたに違いない。
拳銃で威嚇されると大人しくなったのは、元来小心者で命が惜しくなった表れか。

世界的に見れば日本は充分安全で恵まれているのかもしれないが、
こういう事件が頻発し、何の罪もない市民が突然命を奪われ“殺され損”となる現実。
”落ちこぼれ”をなくし皆が夢を持てる社会、市民安全に対する考え方、警備、銃刀規制、
犯罪被害者救済etc. と日本社会に多くの問題を突きつけた悩ましい事件だ。


実はこの事件が起きる30分ほど前、秋葉原駅で電車の乗換をしていた。
気分が変わって下車し、街へ出てパソコンの部品探し…なんてことをしていた日にゃ…
想像するだけで背筋がゾッとする。

帰宅時の解放感

金曜夜。500円払って上野駅から「ホームライナー」を奮発して帰る。

まだ発車前、後ろの座席にひとりで座っていた50くらいの小奇麗な女性が
ホームに出て行った。数分後、ホームの立ち食いそばの持ち帰り用丼を手に戻ってきた。
あー、腹へった、と身なりに似合わぬくだけた独り言をつぶやきつつ。

発車後、前に座った夫婦らしき中年カップルの、女性の携帯が鳴った。
静かな車内に響くような大声で笑いながら延々と話し続ける。
荒っぽいことを承知の上で、足を組みかえるふりをして前の席の背もたれをドンと蹴ってみたが、
隣の連れの男が一瞬ジロリと振り返っただけで女はお構いなし。

そのうち、うしろからズルズル、ハフハフとそばをすする音、そしてそばつゆの香り。
もう一つ後ろの席の携帯が鳴り響き、私服の男がこれまた響く声で話し始めた。
最初は仕事の話のようだったが、間もなく近況を語り合う雑談に変わり、
笑い声や冗談をまじえたエンドレス状態に。

500円払った挙句に携帯女、立ち食い蕎麦女、携帯男に挟まれての賑やかな特急型車内。
3人とも1週間の仕事を終えた解放感でリラックスムードなのだろうな、と
無理矢理同情しつつ、下車駅を待った。

山手線にホームドア

山手線全29駅に転落防止のホームドア整備へ

JR東日本は3日、ホームでの転落事故を防止するため、山手線全29駅に2017年度までに転落防止用の可動式柵(ホームドア)を設置すると発表した。
まず恵比寿、目黒の2駅で10年度中に設置する。電車の扉と連動して開閉するホームドアの導入は東京メトロや都営地下鉄などが先行しており、新幹線以外の導入はJRでは初めて。
JR東日本によると、同社管内で2003~07年度、ホームからの転落事故や電車との接触事故(自殺を除く)は計168件発生。うち37件は山手線だった。
同社はこれまで「乗り降りの時間が長くなったりスペースが取られたりして、ホームの混雑が増す恐れがある」などとして、設置に慎重だったが、同社の清野智社長は3日の記者会見で「電車の非常停止装置などの対策を進めてきたが、最終的にはホームドアがいいと判断した」と述べた。
総費用は550億円に上る見込み。中央線や京浜東北線などの路線についても今後、設置を検討する。
国土交通省は01年1月にJR新大久保駅でホームから転落した乗客と助けようとした韓国人留学生ら計3人が死亡した事故を受け、全鉄道事業者に2度、ホームドアの設置に取り組むよう文書で指導している。
2008年6月3日(火) 読売

山手線を初め過密運転線区が多く、しかも特急から各停までドアの数も位置も異なる車両が混在するJRは、乗降時間が長く取られるうえ車両も限定されるホームドアの設置に消極的であった。
それでもホームドアの設置に踏み切ったのは、ホーム転落や自殺など人身事故の多さと、社会的な注目や批判への対応であろうか。個人的にはホームドア設置に賛成である。

山手線は新宿、池袋、渋谷、東京と国内の乗降客数上位を占める駅が揃い、どの駅も終日混雑している。狭いホーム、古い設備…混雑をかいくぐっての工事は非常に大変。最終的には2017年度まで9年がかりの長期に亘る計画であるのは、こうした事情を鑑みてのことだろう。

6月突入

結局、日曜に一瞬晴天が戻っただけで、今日はまた雨、早くも梅雨入り。
関東では昨年より20日早い梅雨入りだとさ。
台風5号も近づいているし、しばらくは外出を楽しめない憂鬱な日が続きそうだ。

職場では今日からクールビズが始まり、ノーネクタイで仕事。
でも気温が低いのであまり有り難味がなさそう。

ウガンダさんの死去はちょっとショックだった。
デブタレの元祖、「カレーは飲み物」という名言…
糖尿病や心臓、肝臓に疾患を抱えて55歳での早世は、
メタボな男たちにとってこの上ない警告になったことであろう(含・自分)。
プロフィール

児山尚喜

Author:児山尚喜
新潟生まれの埼玉育ち。AB型。
自称・まじめな勤め人。ただの町人。
好奇心大。趣味多数。しかし何一つ仕事に生かされておらず、職場では一目置かれるどころか“役立たず”扱いらしい。おかげで出世レースからも早々と脱落し、ますます趣味にのめり込む悪循環の生活を送っている。
1990年代前半にごく一部で話題になり篠原涼子などを輩出した女性アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」のファンを自認するが、今はグループ自体が消滅して、ここでも宙ぶらりんの状態(笑)。
サッカーなどスポーツ観戦も趣味だが、Jリーグより先にJFLを観戦し始めたマイナー志向派。10年以上に亘って見続けてきた富士通サッカー部が川崎フロンターレになり、とうとうJ1に上がってしまった。でもマイナー意識は抜けず…。

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