12/6 2009J1最終節
鹿島 1-0 浦和 川崎F 3-2 柏
両方の試合を生放送していた(鹿島戦はNHK総合、川崎戦はNHK-BS1)
ので、並行して見ていた。
やっぱり鹿島、勝負強いわ。少ないチャンスを確実に生かし、堅守で凌ぎ切る。
川崎は強力攻撃と守備の脆さという長短両面が出た
3点先行して終盤に2失点、やっとのことで逃げ切った。
今季の両チームの特徴がよく表れた試合だったね。
川崎の大分戦(0-1)に象徴されるように、
ここ一番での勝負弱さ、取りこぼしが明暗を分けた形。
これが王者と、J2あがりの新参者(とはいえ既に延べ6年もJ1にいるのだが)の差か。
あと川崎は極端な苦手(未勝利の清水・新潟・大分でのアウェー戦)を
来季こそは克服しないと。
「シルバーコレクター」「善戦マン」はもういい加減に卒業しなければ。
応援するサポーターに報いるためにも、あざ笑うアンチを見返すためにも。
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