Paper Dokuhon Blog ~SKY HIGH~

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日本一小さい警察署のあった町・足尾

日本一小さい警察署に幕 栃木・足尾署

栃木県の旧足尾町(現日光市)の「日本一小さい警察署」足尾署が31日、約100年の歴史に幕を下ろす。警察官は署長以下10人で、警察庁によると警察官配置数は全国最少。足尾町が20日に日光市と合併したことに伴い、日光署に統合、交番に降格される。
 同署は、古河市兵衛が足尾銅山を買収した1877年に「派出所」として設置され、1907年の銅山労働者による暴動事件後に署に昇格した。
 当時、人口は約3万5000人で、署員は55人。うち45人は古河鉱業(現古河金属機械)が給料を肩代わりする「請願巡査」で、労働争議対策に従事したという。

2006年 3月29日 (水)共同通信

銅山の町、鉱毒の町、鉄道ファンにとっては国鉄足尾線(現・わたらせ渓谷鉄道)の終点…。
栃木県上都賀郡足尾町は典型的な鉱山都市として、その盛衰を世間に知らしめてきました。
最盛期には県都の宇都宮市に次ぐ県内2位の人口約3万8千人(1916年(大正5年))を擁し、渡良瀬川の谷の狭い土地に家や商店がひしめきあって、すごい賑わいだったとも聞いています。
今考えると、よく市制を敷かなかったな、と思うのです。もし市に昇格していたら今頃は北海道歌志内市をも下回る日本一人口の少ない市になっていたのですから。
そして合併を前にした平成17年の人口は最盛期の1/10にも満たない3,266人。何度か訪れたことがありますが、最盛期の賑わいが嘘のような、山あいのひなびた町でした。古い家が並ぶ坂の街を歩いていても人通りが非常に少なく、過去の栄光があるだけに余計にもの寂しさを感じたのです。
こんな所に警察署があること自体驚きですが、上記のような繁栄の歴史の名残であると同時に、山に囲まれて他の地域との交通が不便であったことも一因でしょう。

足尾町は20日、日光市や今市市などと合併し、新たな日光市として再出発しました。そして足尾の繁栄の証人でもあった足尾警察署も、日光警察署管轄の交番として引き続きこの静かな町の安全を見守っていきます。
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児山尚喜

Author:児山尚喜
新潟生まれの埼玉育ち。AB型。
自称・まじめな勤め人。ただの町人。
好奇心大。趣味多数。しかし何一つ仕事に生かされておらず、職場では一目置かれるどころか“役立たず”扱いらしい。おかげで出世レースからも早々と脱落し、ますます趣味にのめり込む悪循環の生活を送っている。
1990年代前半にごく一部で話題になり篠原涼子などを輩出した女性アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」のファンを自認するが、今はグループ自体が消滅して、ここでも宙ぶらりんの状態(笑)。
サッカーなどスポーツ観戦も趣味だが、Jリーグより先にJFLを観戦し始めたマイナー志向派。10年以上に亘って見続けてきた富士通サッカー部が川崎フロンターレになり、とうとうJ1に上がってしまった。でもマイナー意識は抜けず…。

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