Paper Dokuhon Blog ~SKY HIGH~

思ったこと、いま興味のあることを何でも書いていきます。芸能ネタ、ラーメンネタ、旅行ネタ、サッカーネタ、都市や地方ネタなどが中心になりそう。
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行くチーム、来るチーム ~京都、3度目のJ2降格~

昨年、圧倒的な攻撃力でJ1再復帰を果たした京都
しかし今季は最下位争いから抜け出せないまま、わずか1年でJ2へ
Uターンが決まってしまった。

J2で無類の力を見せ付けたこともあって、補強を行わずに現有戦力の
底上げだけでJ1を戦い抜こうとした当初の方針が誤りだった、と
批判する記事をいくつか見たが、それは結果論にすぎず、原因のすべて
ではない。

確かに、J2で通用した戦力や戦術がJ1で通用するかどうかの判断が
甘かった、という意味でフロントや柱谷幸一前監督の責任は否定できない。
しかし怪我人が続出したことや、開幕早々の第2節・川崎戦での大敗
に象徴される序盤のつまづきによって、選手が自信を失ったことも
原因に挙げるべきだろう。
だが、その時点で効果的な手を打てなかったことが傷口を広げた。
現有戦力では戦えないことに気付いて急遽補強した選手が思うように
フィットしなかったこと、特に外国人の失敗は大きかった。
そして終盤、何度も議論に上がっては消えていた柱谷監督を解任する
というショック療法。それも遅きに失した感がある。
すべてにおいてフロントの対策が後手後手に回り、しかも結果が悉く
裏目に出た。気の毒な面もあるが、これまで何度も昇降格を繰り返し、
豊富な経験値を積んでいたはずの京都フロントとしてはあまりにお粗末
と言わざるを得ない。

1年早く昨年J1復帰した川崎も、J2優勝時の圧倒的な戦力を
ほとんどいじらずにJ1に挑み、昨季8位、今季3位(33節終了時)
と大躍進に成功した。
2000年の最初の昇格時、フロントの思惑から主力選手の総入れ替え
を敢行してチームが空中分解し1年で降格の憂き目に遭った教訓が
今に生きている。
単に外国人(ジュニーニョ、マルクス、アウグスト)頼みではなく、
勝ちながら我那覇、中村憲剛、谷口など無名の若手を育ててきたことが
大きいのではないか。今季チームに2桁得点者が4人もいて、そのうち
外国人はジュニーニョだけであることが象徴的だろう。

同じような昇格の道を辿ったものの、1年目での明暗。
京都は今度こそ、J1での戦い方も見据えた中長期的なスパンでの
チーム強化を図って、J1に再挑戦して欲しいものだ。
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プロフィール

児山尚喜

Author:児山尚喜
新潟生まれの埼玉育ち。AB型。
自称・まじめな勤め人。ただの町人。
好奇心大。趣味多数。しかし何一つ仕事に生かされておらず、職場では一目置かれるどころか“役立たず”扱いらしい。おかげで出世レースからも早々と脱落し、ますます趣味にのめり込む悪循環の生活を送っている。
1990年代前半にごく一部で話題になり篠原涼子などを輩出した女性アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」のファンを自認するが、今はグループ自体が消滅して、ここでも宙ぶらりんの状態(笑)。
サッカーなどスポーツ観戦も趣味だが、Jリーグより先にJFLを観戦し始めたマイナー志向派。10年以上に亘って見続けてきた富士通サッカー部が川崎フロンターレになり、とうとうJ1に上がってしまった。でもマイナー意識は抜けず…。

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