Paper Dokuhon Blog ~SKY HIGH~

思ったこと、いま興味のあることを何でも書いていきます。芸能ネタ、ラーメンネタ、旅行ネタ、サッカーネタ、都市や地方ネタなどが中心になりそう。
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二郎になった「まっち棒」

まっち棒」は1993年に池尻大橋駅近くにオープンした、
東京における和歌山ラーメンの草分け的存在である。
その「まっち棒」が昨年11月、世田谷区野沢の環七沿いに移転した。
ここは言わずと知れたラーメン激戦区。今日行ってみた。

環七沿いに忽然と現れた黒い箱型の建物。ラーメン屋とは思えない。
もっとも、池尻大橋時代の店はカフェバー風のバブリーな造りだったから、
時代を反映して幾分落ち着いたか(笑)。
鉄道の駅からは遠く、東横線の学芸大学か田園都市線の駒沢大学から
それぞれ徒歩20分近くかかる。環七にはバス路線も一応あるが、
店先に数台分の駐車スペースも確保していることから、
この立地は自動車利用が前提とみた。

入口にペットOKを大書。券売機で食券を買うのだが、
「和歌山ラーメン」「中華そば」の文字が見あたらない。
横には「多具山めん」を薦める写真入り張り紙。野菜が山盛で、
明らかに和歌山ラーメンとは全く別物。
結局「ほうれんそうラーメン」+味玉を注文してみたものの、
出てきたのは、さっきの多具山めんに劣らぬ山盛のキャベツともやし。
その上にはゆでたほうれん草がこれまた山盛。
野菜の下には大量の脂が浮いた甘めの醤油味のスープに、固めの太麺。
…まさしくこれは「らーめん二郎」のラーメンだ…。

この“二郎インスパイア系”ラーメンは、池尻大橋時代の後期に
和歌山ラーメンに代わる主力メニューとして導入された
ぶたぢるラーメン」のことらしい。
和歌山ラーメン独自のサイドメニューである「早ずし」(鯖寿司)も
なくなっている。一方で つけ麺などのメニューもあり、
移転を契機に完全に和歌山色を一掃して再出発したとみるべきだろうか。
一時膨らんだフランチャイズ店も多くが閉店しており、
生き残るための策として恐らく間違っていない経営判断とは思うが、
10数年に亘ってご当地ラーメンブームの火付け役として君臨し続けた
まっち棒」の変わり様に、少なからず寂しさを感じるねぇ…。

世田谷区野沢の環七沿いに移転した「まっち棒」。ラーメン屋とは思えない、黒い箱型の外観。 「まっち棒」のほうれん草ラーメン(味玉のせ)。大量の野菜がまるで「らーめん二郎」。
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プロフィール

児山尚喜

Author:児山尚喜
新潟生まれの埼玉育ち。AB型。
自称・まじめな勤め人。ただの町人。
好奇心大。趣味多数。しかし何一つ仕事に生かされておらず、職場では一目置かれるどころか“役立たず”扱いらしい。おかげで出世レースからも早々と脱落し、ますます趣味にのめり込む悪循環の生活を送っている。
1990年代前半にごく一部で話題になり篠原涼子などを輩出した女性アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」のファンを自認するが、今はグループ自体が消滅して、ここでも宙ぶらりんの状態(笑)。
サッカーなどスポーツ観戦も趣味だが、Jリーグより先にJFLを観戦し始めたマイナー志向派。10年以上に亘って見続けてきた富士通サッカー部が川崎フロンターレになり、とうとうJ1に上がってしまった。でもマイナー意識は抜けず…。

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