Paper Dokuhon Blog ~SKY HIGH~

思ったこと、いま興味のあることを何でも書いていきます。芸能ネタ、ラーメンネタ、旅行ネタ、サッカーネタ、都市や地方ネタなどが中心になりそう。
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高く強い世界の壁 ~世界陸上を見ていて思う~

世界陸上。TBSとか先週訪れた大阪の街では
必死やなと思うくらいしつこくPRしていたが、
実際見てみると意外に面白くて、
土日は朝から放送時間中ほとんどすべて見ていた。

でも短距離やフィールド競技のように
瞬発力&パワーを要求される競技では、
やっぱり日本人は世界にかなわないんだなと実感する。
大会前から盛んに宣伝されていたハードルの為末が、100mの朝原が、
走り幅跳びの池田久美子が、そしてハンマー投げの室伏までも、
地元開催という有利さを生かせぬまま次々に敗れていった。
地元開催が逆にプレッシャーになった部分もあるかもしれないが。

日本民族と外国人では、基礎的な部分での能力が全然違う、心身ともに。
100mのゲイやパウエルら世界のトップアスリートを
1次予選から見ていると、彼らはスタートで多少出遅れても
爆発的な加速力であっという間にトップに立ってしまう。
そして100mのうち後半を流しても余裕で10秒0台をマークできる。

しかし日本人はそれこそ、
数ヶ月あるいは1年以上前からの調整が非常にうまくいって
心身共に調子を競技の時点でピークに持っていくことができ、
ウェアや靴なども身体に合った最高のものを用意でき、
競技時点での天気、気温、湿度、風向き、トラックの状態、
競技順やコース順、一緒に走る選手の顔ぶれなど
周囲のあらゆる条件に恵まれたうえ、なおかつ
フライングなど集中を乱すアクシデントもない状態で、
速い反応で最高のスタート、理想的なフォームで最高の走り。
これらほとんど全てを満たすことができて、
やっと10秒1前後に到達できる

というのが悲しいかな現実である。

男子マラソンはメダルには手が届かなかったが4,5,6位を確保して
団体部門で優勝した。
マラソンのようなスタミナと粘り強さを要求される長距離の競技が
日本人には合っているのだろうな。

劣っている競技で世界と本当に互角にわたり合いたいのであれば、
スポーツでの躍進を国威発揚の手段としている他国と同等、
いや、基礎能力が劣っているのだからそれ以上のことをしないと
とても追いつかないであろう。
それこそ、一部で提唱されている“スポーツ省”を新設して、
国家の権限と責任と手厚い保護、手厚い投資(=税金投入)で
選手の長期的な育成を図るのだ。
この不況の中、当然世論の支持が大前提であるが。
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プロフィール

児山尚喜

Author:児山尚喜
新潟生まれの埼玉育ち。AB型。
自称・まじめな勤め人。ただの町人。
好奇心大。趣味多数。しかし何一つ仕事に生かされておらず、職場では一目置かれるどころか“役立たず”扱いらしい。おかげで出世レースからも早々と脱落し、ますます趣味にのめり込む悪循環の生活を送っている。
1990年代前半にごく一部で話題になり篠原涼子などを輩出した女性アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」のファンを自認するが、今はグループ自体が消滅して、ここでも宙ぶらりんの状態(笑)。
サッカーなどスポーツ観戦も趣味だが、Jリーグより先にJFLを観戦し始めたマイナー志向派。10年以上に亘って見続けてきた富士通サッカー部が川崎フロンターレになり、とうとうJ1に上がってしまった。でもマイナー意識は抜けず…。

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