Paper Dokuhon Blog 〜SKY HIGH〜
思ったこと、いま興味のあることを何でも書いていきます。芸能ネタ、ラーメンネタ、旅行ネタ、サッカーネタ、都市や地方ネタなどが中心になりそう。
プロフィール

Author:児山尚喜
新潟生まれの埼玉育ち。AB型。
自称・まじめな勤め人。ただの町人。
好奇心大。趣味多数。しかし何一つ仕事に生かされておらず、職場では一目置かれるどころか“役立たず”扱いらしい。おかげで出世レースからも早々と脱落し、ますます趣味にのめり込む悪循環の生活を送っている。
1990年代前半にごく一部で話題になり篠原涼子などを輩出した女性アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」のファンを自認するが、今はグループ自体が消滅して、ここでも宙ぶらりんの状態(笑)。
サッカーなどスポーツ観戦も趣味だが、Jリーグより先にJFLを観戦し始めたマイナー志向派。10年以上に亘って見続けてきた富士通サッカー部が川崎フロンターレになり、とうとうJ1に上がってしまった。でもマイナー意識は抜けず…。

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マナーと思いやりは必要だ
昨日、六本木BRAVE BARでともろー氏のライブを見た。
ここ(に限らないが)は、毎日何組かのアーティストが30分ずつ出演する“対バン”形式で、
当然、贔屓の異なるお客が同居することになる。
この日、初めは店内は比較的空いていたが、ともろー氏が出演する頃から
若い女の子を中心としたお客が次々やって来て、ほぼ満員に。普段と違う異様な雰囲気。
どうやら、ともろー氏の次に登場するアーティストのファンらしく、そのアーティストらしき者も
まじえて、歌そっちのけであちこちでおしゃべりしている。
いつもはハイテンションなトークで客を強引に巻き込むともろー氏だが、
この日はピアノでのバラード中心&病気の友人に捧ぐ歌ということで、
あえて抑え目に振舞っていた。それにつけ込むかのように雑談の声が大きくなる。
そして、MCの途中でともろー氏がブチキレた。
「おい、聞けよ!」の怒鳴り声に場内がシーンと静まり返った。
観客は皆驚いた顔(中にはウザったそうな顔をしたのもいたが)。
ブチキレたともろー氏を見たのは初めてだったが、もの凄い迫力。
自分のステージを無視されただけでなく、この曲の持つ意味が重く、
しかもBRAVE BARで初披露の曲だったからこその怒りだったのだ。

この出演者とファンは、BRAVE BARでの対バンというのが初めてだったようで、
マナーを知らなかったうえ、客のほとんどが彼らの仲間内だったこともあって
単独ライブかファン感謝祭のようなノリになってしまったのではないか。

音楽に肩書きも気取りも必要ないけど、どんな場面でもマナーと思いやりは必要だ。
今回の件で、このアーティストやファンは何を思ったか。
少しでも他人を思いやる心を持つことを勉強してくれたのか、
それともウザったい印象を持っただけで聞き流して終わるのか?
特にファンの人たちは、今後ライブを見続ける限りまた同じような場面に出くわすだろう。
それでもまた対バンに同じような態度をとるのを当たり前と思えるか?
それが自分たちの応援するアーティスト自身の評価を落とすことに気づいて欲しい。

サッカーでもそうだ。サポーターが乱闘すると、サポーターではなくチームに罰が科せられる。
罰金どころか、ひどい時は「無観客試合」(ライブ会場に客を入れずにライブしろ)とか、
ホームゲームを中立地での試合にさせられる(BRAVE BARでライブするな、
遠くの見ず知らずの土地でやれ)という厳罰も実際にあるのだ。
暴れて手がつけられないサポーターは「フーリガン」と呼ばれ、
サッカー界では排除されるべき存在として蔑まされる。
フーリガンがいることで、クラブやそのクラブの本拠地がある地域自体の資質が問われるのだ。

「愛しているから周りが見えない」のは、分別の付く人間として誇れるものでは決してない。
周囲が見えて空気が読めるのが本当の大人だと思っている。
他人の行動や言動の中にも吸収できるもの、反面教師になるものがたくさんある。
他人のステージが自分や贔屓のアーティストを向上させるきっかけになれば最高ではないか。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

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